目次
様式の生成 十九世紀ドイツ建築論における「様式統合」理念に関する研究
- 石川 恒夫(著)
- 第Ⅰ部 シンケルの「様式統合」理念−有機的全体の創造のために
- 第一章 序論−「様式統合」理念の諸問題
- 第二章 古典復興と中世回帰−有機的全体への憧憬
- 第三章 「様式統合」理念と若きシンケルの歴史観
- 第四章 シンケル作品の考察(一)−対比と緊張の構成
- 第五章 シンケル作品の考察(二)−調和と風景の創出
- 第Ⅱ部 「様式統合」理念の展開−二十世紀近代建築へ
- 第六章 「様式統合」と古典建築の「保持」−クレンツェにおける新古典主義建築の展開について
- 第七章 古典建築と中世建築との内的融合−ヒュプシュにおける「ルントボーゲン様式」の展開について
- 第八章 「様式統合」と「マクシミリアン様式」−マクシミリアン二世と新しい建築様式の発見について
- 第九章 「様式統合」と鉄骨造の可能性−ベティヒャーと「有機的」造形について
- 第十章 「様式統合」と北方ルネサンス−シュティアーと「絵画的」造形について
- 第十一章 結論
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