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セーフサーチについて

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目次

    第1章 脱初級への第一歩は「道具であるVBE」を使いこなすことから
    1-1 まず最初に必要なのは「楽をする」スキル
    初級から抜け出せていない。中級レベルまでもう少し
    「楽をするスキル」とは何か
    真っ先に取り組むべきなのは「VBE」
    1-2 今すぐに見直すべきVBEの設定とは
    VBEの設定を甘く見てはいけない
    楽にVBAを扱うには「見栄え」も大切
    自動構文チェックの無効化
    変数の宣言を強制する理由
    1-3 コメントブロックのアクセスキーを設定する
    コメント機能は簡単に操作できるようにする
    VBEで独自のアクセスキーを設定する
    1-4 自動メンバー表示で「打たずに打つ」
    タイプミスを0%にすることは不可能
    うろ覚えでも素早くミスなく入力できる
    自動メンバー表示が使えるようにコードを書く
    1-5 マスターしておくべきVBEのショートカットキー
    コードの量が増えてもカーソル移動に時間をかけない
    変数またはプロシージャの定義の表示

    第2章 イミディエイトウィンドウの神髄
    2-1 イミディエイトウィンドウの役割を再定義する
    入力画面としてのイミディエイトウィンドウの役割
    イミディエイトウィンドウのショートカットキー
    2-2 変数・プロパティの値とステートメントの結果を調べる
    変数やプロパティの値を調べる
    ステートメントとその結果を評価する
    2-3 イミディエイトウィンドウからプロシージャを実行する
    イミディエイトウィンドウでのプロシージャ実行
    引数を渡してプロシージャを実行する
    Functionプロシージャを検証する

    第3章 バグを制するものはVBAを制する
    3-1 なぜ、初級者はデバッグ作業で時間を浪費するのか
    エラーに浪費している時間を限りなくゼロにする
    エラーが解決できない主要因は「情報不足」
    3-2 エラーメッセージは情報の宝庫、エラーは成長の糧
    エラーをわざと発生させて「敵を知る」
    ユーザー入力の内容によって発生するエラー
    3-3 3種類のエラーと、よく見かけるエラーメッセージ
    VBAで発生するエラーには3つの種類がある
    コンパイルエラーと、そのよくあるパターン
    実行時エラーと、そのよくあるパターン
    3-4 ステップ実行で手がかりを得る
    エラーの原因も発生箇所も分からないという例
    ステップ実行とローカルウィンドウ
    3-5 ブレークポイントを設定して手がかりを得る
    ブレークポイントで処理を中断する
    中断ポイントで変数・プロパティの値を調べる方法

    第4章 システムの成功と失敗の分かれ目は設計にあり
    4-1 成功のポイントはPCを活躍させること
    全ての要望を取り入れれば良いわけではない
    PCの力を最大限に借りる
    4-2 インプット・プロセス・アウトプット
    システムはIPOの組み合わせでできている
    インプットとアウトプットがExcelである
    システムが大きすぎる場合は小さなIPOに細分化する
    4-3 PCにやさしいフォーマットとは
    フォーマットがプロセスの複雑さを左右する
    PCが得意なフォーマットはテーブル形式
    人にやさしい形式と、PCにやさしい形式
    4-4 IDとマスタ・入力規則で表記の揺らぎを防ぐ
    表記の揺らぎはPCの天敵
    IDとマスタにより表記の揺らぎを防ぐ
    入力規則で指定した値のみ許容する

    第5章 できる担当者のコーディングは発想からして違う
    5-1 脱初級を阻害するコーディングのクセを取り除く
    初級者に染みつきやすいコーディングのクセとは
    正しく理解してコーディングをするには設計が不可欠
    「コードを理解する」を定義する
    5-2 VBAコードにする前に、日本語でプロセスを分解する
    コーディングは「分解」と「翻訳」である
    プロセスの分解は日本語で
    プログラムの構成要素は3種類しかない
    5-3 欲しい情報を効果的に調べ上げる高速検索術
    情報源の特性を知り、効果的に情報を手に入れる
    検索内容によって検索方法を使い分ける
    特定のサイトにしぼってGoogle検索をする
    VBA検索に役立つサイト
    5-4 お決まりフレーズはストック&ペースト
    マクロ記録と他人のコードはおすすめしない
    自分のコードを資産として再利用する
    ストックコード集
    5-5 小さく細かくコーディングとテストを進める
    コードを書いた端からテストを進めるべき理由
    テストの範囲をできる限り絞る
    まずテスト用のコードDebug.Printで出力する

    第6章 リーダブルコードでVBAを資産化する
    6-1 なぜ、リーダブルコードが必要なのか
    優れたコードとは何か
    書いたコードを負債とせず資産にすべき
    6-2 読みやすいコードとは何か
    「リーダブルコード」を定義する
    シンプルなコードは読みやすい
    「単位」に対して適切なボリューム
    コードが持つ情報の密度を高める
    6-3 ブロックとインデントでコードのフォルムを美しく
    フォルムに情報を持たせる
    Withでコードを美しく書く
    ネストはできる限り浅く
    縦のラインを揃えて書く
    6-4 プロシージャはどのように分割すべきか
    プロシージャの基本単位は「1画面」
    プロシージャを分割する条件
    6-5 変数はどこでどのように宣言すべきか
    その変数は使うべきかどうか
    暗黙の型は避ける
    変数のスコープを絞る
    6-6 ネーミングが情報の密度を上げる
    変数やプロシージャに意味を持たせる
    キャメル記法とスネーク記法
    Boolean型を表現する名前
    短いネーミングと日本語のネーミング
    6-7 コードにない情報をコメントで伝える
    コードにない情報を最小限の文字数で伝える
    どのようなコメントを残すべきか
    プロシージャとその構造を表すコメント
    6-8 徹底してコードに一貫性を持たせる
    条件式の左辺と右辺の配置
    Boolean型の条件式
    一貫性のある書き方を徹底する

    第7章 「変化」への耐久性を持たせるためのVBAの作法
    7-1 「変化」は必ずやってきてVBAを劣化させる
    ちょっとした改修でも高くつくことがある
    「変化」はシステムの劣化を招く
    未来の変化に備える2つのアプローチ
    7-2 同じコードを書いてはいけない
    繰り返しで同じコードを1行にまとめる
    同じ処理をプロシージャ化する
    7-3 定数・列挙型でマジックナンバーを避ける
    マジックナンバーには定数を使う
    文字列の定数化で楽にVBAの運用をする
    列挙型でグループにまとめて数値を割り当てる
    7-4 ユーザー操作によるシステム干渉に耐えるVBAを作る
    ExcelVBAでのユーザー操作による干渉
    行数、列数の変更への対策
    シートの変更への対策
    ワークブックとシートを明示する
    7-5 変化する「集合」にはコレクションを使う
    コレクションとFor Each文
    独自のコレクションを作る
    7-6 膨らんでいくデータ量をどう取り扱えば良いのか
    データ量も意識すべき「変化」である
    データ量を抑えるためにすべきこと
    7-7 マクロの実行時間を短縮するためのテクニック
    繰り返しに注目して計算回数を減らす
    マクロ実行時の自動計算をオフにする
    画面表示の更新とイベントの発生をオフにする
    セル範囲を配列に格納してから計算をする

    第8章 VBAは個人作業のみならず「チーム」にも革命をもたらす
    8-1 VBAはチームの資産にするべき
    あなたのチームを最大に苦しめ得るリスク
    VBAをチームで維持管理するための2つの方針
    8-2 チームで情報を蓄積・共有して、強力なライブラリを作る
    チームの情報を蓄積して共有する
    更新性の高さで情報管理に濃淡をつける
    階層的に情報をリンクでつなぐ
    集合知はチームの強力な武器になる
    8-3 Gitでソースコードとそのバージョンを楽に管理する
    ファイル名でのバージョン管理の限界
    Gitバージョン管理でできること
    Gitを使ってバージョン管理を複数人で共有する
    8-4 リファクタリングでチームのコードに一貫性を持たせる
    チームでコーディングルールを統一する
    リファクタリングとは
    安全にリファクタリングを進める
    8-5 技術ブログで情報を公開することで、新たな価値を生み出す
    蓄積した情報を世界に向けて発信する
    情報を公開することではじめて得られるもの

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