目次
男の子の一生を決める6歳から12歳までの育て方
- 竹内エリカ(著)
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◎イントロダクション
小学校で勉強もスポーツも 「伸びる男の子」にするには?
「勉強しなさい」よりも、「早寝早起きしよう」。まず、よい生活習慣を身につけさせよう
男の子には、勉強では「小さな達成感」をたくさん味わわせてあげるといい 他
◎6歳の章 小学校への入学前に、「好奇心」を育てる
男の子が苦手な「落ち着き」はトレーニングで身に着けさせられる
「学校って楽しい場所!」母親の明るい言葉がけで、小学校に行きたくなる
「絶対に、できるよ」と言ってあげると、本当にできるようになる
6歳の「勉強」「運動」「お友だち関係」 他
◎7歳の章 小学1年生は、「運動能力」を伸ばす
小学校入学は、「生活習慣」をしっかり身につけるチャンス
「物の地図」をつくって置き場所を教えれば、片づけ上手になれる
お友だちを家に招いて、遊んでいるのを見れば、わが子の内面もわかる
7歳の「勉強」「運動」「お友だち関係」 他
◎8歳の章 2年生は、勉強の習慣をつけて「学力」を高める
「9歳の壁」を乗り越えるには、自分で学ぶ力をつけさせよう
楽しく勉強できるよう学べる環境をつくり、勉強の習慣をつけるのが親の責任
8歳の「勉強」「運動」「お友だち関係」 他
◎9歳の章 3年生は、社会へ出て行く「自立心」が強くなる
失敗を乗り越えるには、「RQR」の質問で、自分で答えを出せるように導こう
尊敬できる大人、信頼できる友だちが学校の外にもいれば、トラブルに強くなる
9歳の「勉強」「運動」「お友だち関係」 他
◎10歳の章 4年生は、親子で向き合って「継続力」をつける
ギャング・エイジには、「親の正論」ではなく、本音を話せば伝わる
無理なお願いをしてきたときには、「説得してごらん」の一言が効果的
10歳の「勉強」「運動」「お友だち関係」
◎11歳の章 5年生は、反抗しながらも「思いやり」を学ぶ
反抗のエネルギーがいっぱいなとき。「暴言」「暴力」に手出し口出しは無用
わが子を「いじめられる子」「いじめっ子」のどちらにもしない
11歳の「勉強」「運動」「お友だち関係」
◎12歳の章 6年生は、親からの愛情を受けて「自信」がつく
学校でのトラブルでは子どもの言い分を信じ、もし迷惑をかけたなら、一緒に謝りに行こう
スキンシップで自己肯定感が高まる。「7秒抱きしめ」などたくさん触れ合おう
12歳の「勉強」「運動」「お友だち関係」 他
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