目次
生命の倫理と宗教的霊性
- 海老原 晴香(編)/ 長町 裕司(編)/ 森 裕子(編)
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序 いま、問われる命から〈いのちの宗教的霊性〉へ
Ⅰ 〈いのちの霊性〉の芸術
第一章 霊性の道としての音楽
第二章 フランスにおける日本仏教美術研究への概観
第三章 中世文学作品における「いのち」の表れ
Ⅱ 「命の倫理」をひらく
第四章 悲哀と表現
第五章 エックハルトにおけるペルソナ性と非ペルソナ性
第六章 ハンス・ヨナスの倫理学における「乳飲み子」の意義
Ⅲ 〈いのちの霊性〉と「いのちの宗教哲学」 海
第七章 アシジのフランシスコとマイスター・エックハルトにおける「貧しさ」
第八章 神との出会いに養われるいのち
第九章 「生命(いのち)」の宗教哲学の可能性〈と〉「いのち」の宗教的霊性
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