目次
龍の午睡 子どもの心に風が吹く
- 菅沼 肇(著)
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◎出会いの交叉点 ~心に届いて風を知る~
カレーが染みた日 / えりものおばあちゃんのこと
天丼は京都に限る / 香港の夜景 / カメラおやじだった頃
重ちゃんの兄貴 / 鉛筆野球のあとさき / 重ちゃんの雪だるま
千早ふる / マジックアワーのように / 峠を越えて
一期一会 ~最期と思えば優しくできる~ / 鬼ころし
二度生きる / 心豊かに生きる
◎教師の成長点 ~息を合わせて風を見る~
子どもは今を生きる / ねずみの分 / ヒロちゃんの桜餅
見守られて / 浩子ちゃんの嘘 / 子どもの心は滑らかに成長する
美しく正しい日本語を話せる子どもを育てたい
夢のように楽しい経験 / いんちき教師が育ったわけ
◎経営の月下点 ~大丈夫、風は立つ~
つらくてもやり抜かなければならないとき
三つの舟で漕ぎ出そう / しっくりこないと感ずるとき
じわが来る / 学校改善につながる教員の評価とは
語呂のよさが記憶に留まり教えとなる
「なら」イズムが組織を活かし個人を育てる ~相馬教育長の思い~
やり抜くプロの魂 / 組織の硬直化はビット数の増加で克服する
教師の真の力量 / 先生の思いが生徒に伝わっていく直前を逃すな
教頭としての在り方を決定するもの
これからの生涯学習を展望して(道生涯学習センター機関誌への寄稿)
彼女の心に届いた一言 / 消えゆく姿の美しさ
子どもが活字に触れる景色 / 夢に日付を
つやめく時代 ~指導主事には尽きない情熱とやり抜く意志を~
管理職のフルスウィング
付録
あとがき
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