目次
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■■はじめに 文章は書けなくてあたりまえ
■発見① 立派な文章を目指す必要はない
■発見② 「素材」に目を向ければ、すぐに書けてしまう
■もっと肩の力を抜いて、文章とつきあおう
■■1丁目 とにかく時間がかかる
■「書きながら考える」「最初から完璧をめざす」から時間がかかる
■まずは素材を整理する
■後で推敲するつもりで、まずは「粗々で書く」
■感謝の気持ちが出てくる4つの言葉を使う
■敬語に関わる5つの文章に気をつける
■フォーマットを作っておく
■■2丁目 書くことがない
■その場でメモを取っていないから、書けない
■カリキュラム、ストーリー、出来事をメモしていく
■「感想」となる4つのこと
■日報の「素材」となる7つのこと
■■3丁目 構成がうまくできない
■「こうあるべき」に合わせようとする、ぼんやり頭の中にあるだけ、ではうまくいかない
■「素材」を箇条書きにして、矢印をつけて「こうでこうでこう」を考える
■書き出しで意識したい4つの反応
■書き出しを考えるときに意識したい「相場観」
■コラム 「素材」を自分の中から引き出す方法
■■4丁目 長さにひるむ
■「素材」が足りないから、ひるんでしまう
■ヒアリングで「素材」を引き出す4つのコツ
■五感をフル活用してしっかりメモしておく
■500字単位に分割して考える
■長文の構成の基本フォーム「共感」「異論」「異論の理由」「新たな発見」「結論」
■■5丁目 手戻りが多い
■発注者のイメージとのズレ、凡ミスで手戻りが起きてしまう
■まずは「真の目的」「読み手」をしっかり確認する
■アウトプットのイメージを共有する
■発注者に「これは合格」サンプルを見せてもらう
■絶対に避けなければいけない凡ミス7
■■6丁目 読みづらい
■漢字や専門用語が多い、1文が長い、表現する言葉が多いと読みづらい
■日常会話レベルの言葉を意識する
■60文字くらいを目安に文を分ける
■小説家のような表現や、メディアで使われているような慣用句を使わない
■「、」は、読み手になったつもりで60文字に1つか2つは入れることを目安に
■行替えして「見た目」をすっきりと
■最初に結論をしっかり言ってしまう
■冗長な文章の原因「また」「さらに」を使わない
■いっそ、箇条書きにしてもかまわない
■コラム だれかの文章に学ぶ
■■7丁目 伝わらない、刺さらない
■表現する言葉、面白さへのこだわり、平凡さが、伝わりにくさの原因
■読み手が追体験できる「素材」を用意する
■「面白い」を「目的と読み手」で設計する
■「自分にふさわしい内容」を意識する
■そこでしか書けない具体的な1文を添える
■商談の場で聞いた話を「素材」にする
■コラム 形容詞を使おうとするから悩む、書くのが嫌になる
■■8丁目 言葉づかいがひどいと言われる
■「文章の怖さ」がわかっていない、余裕がないと、言葉づかいが悪くなる
■「ありがとう」から入る、必ず敬語にする
■余計な感情を載せない
■提出前に「寝かせて」読み返す
■コラム まずは「読む」トレーニングから
■■おわりに 大事なことは書く前にある
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