ＣＨＡＰＴＥＲ１イントロダクション−民法の基本原則
- １さまざまな法の中における民法の位置
- ２民法の全体像
- ３民法全体の中での民法総則の位置づけ
- ４民法の適用
- ５民法の基本原則
ＣＨＡＰＴＥＲ２権利能力−人１
- １人
- ２権利能力
ＣＨＡＰＴＥＲ３意思能力・行為能力−人２
- １意思能力
- ２行為能力
ＣＨＡＰＴＥＲ４法人−人３
- １法人制度の基本事項
- ２法人をつくる
- ３法人が活動する
- ４権利能力なき社団
ＣＨＡＰＴＥＲ５物
- １物とは何か：不動産と動産
- ２主物と従物
- ３元物と果実
ＣＨＡＰＴＥＲ６法律行為
- １法律行為とは何か
- ２私的自治の原則
- ３法律行為の解釈
ＣＨＡＰＴＥＲ７心裡留保・虚偽表示
- １心裡留保
- ２虚偽表示
- ３９４条２項の類推適用
ＣＨＡＰＴＥＲ８錯誤
- １錯誤とは何か
- ２錯誤による取消しの要件
- ３錯誤による取消しが認められない場合
- ４錯誤の効果
ＣＨＡＰＴＥＲ９詐欺・強迫
- １詐欺による取消しの要件
- ２強迫による取消しの要件
- ３第三者による詐欺
- ４取消しの効果を対抗することができる人的範囲
ＣＨＡＰＴＥＲ１０行為の内容規制
- １強行法規と任意法規
- ２強行法規と取締法規
- ３公序良俗による内容規制
ＣＨＡＰＴＥＲ１１無効・取消し
- １無効と取消し
- ２無効
- ３取消し
ＣＨＡＰＴＥＲ１２代理とは・代理の要件−代理１
- １代理制度の目的
- ２代理の要件
ＣＨＡＰＴＥＲ１３無権代理・表見代理−代理２
- １無権代理の基本事項
- ２表見代理
ＣＨＡＰＴＥＲ１４無権代理人の責任・代理権濫用等−代理３
- １無権代理人の責任
- ２代理権濫用・利益相反行為
ＣＨＡＰＴＥＲ１５条件・期限・期間
- １条件
- ２期限
- ３期間の計算
ＣＨＡＰＴＥＲ１６時効とは・時効の完成・援用−時効１
- １時効制度の基礎知識
- ２時効のしくみ
- ３時効の援用と時効の利益の放棄
ＣＨＡＰＴＥＲ１７時効の完成猶予と更新−時効２
- １時効の完成を妨げる事柄：時効の完成猶予と更新
- ２時効の完成が妨げられる場合：時効の完成猶予・更新が認められる場合
ＣＨＡＰＴＥＲ１８取得時効・消滅時効−時効３
- １取得時効の要件
- ２消滅時効を完成させるための要件