目次
諸宗教の歩み 事実と本質のあいだで
- 谷口 静浩(著)
- 第1章 宗教の始まり
- 1 宗教の始まり
- 2 古代の宗教
- 終わりに−ギリシアとインド,ギリシアの思想からキリスト教へ
- 第2章 ユダヤ教
- 1 聖典
- 2 神と人々との関係
- 3 ユダヤ教の祭り
- 4 ユダヤ教の歴史
- 5 キリスト教徒によるユダヤ教の迫害−キリスト教成立以降のユダヤ教
- 終わりに−ユダヤ教の性格
- 第3章 キリスト教
- 1 キリスト教の成立
- 2 カトリックの成立
- 3 中世のキリスト教
- 4 東方のキリスト教
- 5 近代のキリスト教
- 終わりに−キリスト教とは
- 第4章 イスラーム(イスラム教)
- 1 イスラームの歩み
- 2 聖典コーラン
- 3 信仰対象としての「六信」
- 4 イスラム共同体(ウンマ)
- 5 シャリーア(イスラム法)
- 6 神学(カラーム)
- 7 神秘主義(スーフィズム)
- 8 スンナ派とシーア派
- 9 イスラームと他宗教との関わり
- 終わりに−宗教と言語
- 第5章 仏教
- 1 ブッダの登場
- 2 仏教の展開
- 3 大乗仏教の哲学思想
- 4 中国への伝播
- 5 他宗教との関わり
- 終わりに−ブッダの沈黙と方便
- 第6章 日本の宗教
- 1 神祇信仰の始まり
- 2 仏教などの伝来
- 3 仏教の展開
- 4 神仏習合の展開
- 5 神道の成立
- 6 近世以降の日本の宗教
- 終わりに−日本人の宗教性
- 終章 宗教とは何か
- 1 宗教の言語性
- 2 宗教と〈秘蔵されたもの〉
- 3 相互影響史としての宗教の歴史
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