目次
細胞・組織染色の達人 実験を正しく行い、解釈する。免疫染色・ISHと画像解析の超鉄板テクニック 改訂
- 大久保 和央(著)/ 高橋 英機(監修)
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【目次】
序章 染色をはじめる前に考えること
第1章 動物の解剖と固定
1 動物実験をはじめる前に
2 切片・固定液の種類と器具の準備
3 解剖,灌流固定法の実際
第2章 組織のサンプリング
1 灌流固定を必要とする組織
2 灌流固定を必要としない組織
3 どちらでもよい組織
4 培養細胞のサンプリング
第3章 ブロック作製
1 組織の前処理
2 パラフィンブロックの作製(包埋)
3 凍結ブロックの作製
第4章 薄切
1 パラフィン切片の作製と保存
2 凍結切片の作製と保存
第5章 免疫組織化学染色
1 抗体を選ぶ
2 染色の流れ
3 免疫染色の準備
4 免疫染色プロトコール(LSAB法)
5 染色結果を評価する
6 二重染色
第6章 蛍光免疫組織化学染色
1 抗体を選ぶ・条件検討
2 蛍光免疫染色の準備
3 蛍光免疫染色プロトコール
第7章 in situ ハイブリダイゼーション(ISH)
1 ISHの原理
2 プローブの設計
3 プローブを作製する
4 ISH染色
第8章 多重染色,その他の染色
1 ISH(発色)+免疫染色(発色)
2 HE染色
3 TUNEL染色
4 その他の特殊染色
第9章 画像解析
1 バーチャルスライドによる染色画像の取得
2 ImageJを用いた陽性部位の面積測定
3 HALOを用いた陽性部位の面積測定
索引
達人への一歩
1 サンプルや染色方法によって固定液を選ぶ
2 大切なシグナルを失わないための灌流固定
3 灌流固定による組織の形態の変化
4 PCR法を用いたマウス胎仔の性判別法
5 溶剤の使い回しはほどほどに
他
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