目次
データとデザイン 人とデータのつなぎかた
- 櫻井 稔(著)
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序章 データと人の密結合
生活が生み出すデータという「資源」
データはより膨大に、消費はより複雑に
デザイナーはデータと人をつなぐ「媒介者」
「データのためのデザイン」と「デザインのためのデータ_
第1部 データのためのデザイン:データを人に近づける
第1章 データの可視化とその価値
1-1 データの可視化がもたらす新たな「視点」
1-2 「探索」と「提示」という二つの役割
1-3 求められる「探索」と「提示」の融合
1-4 RESAS Prototype:探索×提示の可視化プロジェクト
1-5 可視化はあくまで「手法」である
第2章 データをアクションにつなげる
2-1 可視化は「Check」、目的は「Action」
2-2 具体的なアクションへの道
2-3 統計的手法と可視化の融合
2-4 結果への信頼とメンタルモデルとの一致
第3章 人工知能とデザイン
3-1 理由を説明できない意思決定の難しさ
3-2 「責任」と「信頼」のバランス
3-3 「信頼を得る」ためのデザイン
第2部 デザインのためのデータ:人からデータを考える
第4章 データも最後は人間中心
4-1 これからのデータとデザインの関係性
4-2 市民データサイエンスが示す人間中心性
4-3 拡張アナリティクスの考え方
4-4 誰が、いつ、どこで、データに触れるのか?
4-5 データの「リアリティ」をつかむ
4-6 データから情緒的価値を生み出すには?
4-7 社会への実装に向けて
第5章 人とデータをつなぐデザイン
5-1 「体験」から「モデル」、そして「プロダクト」へ
5-2 データサービスのUX構築プロセス
5-3 障壁1:データがないと始まらない[データの準備]
5-4 障壁2:メカニズムが明確でない[メカニズムの解明]
5-5 障壁3:生活への「浸透」ができない
5-6 データサービスの全体設計
終章 データデザイン
人とデータの振り子構造
データ・ヒューマナイゼーション
変わりゆくデザイナーの仕事
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