目次
ざんねんないきもの事典 おもしろい!進化のふしぎ まだまだ
- 今泉 忠明(監修)/ 下間 文恵(絵)/ おおうち あす華(絵)/ uni(絵)/ 有沢 重雄(ほか文)
- はじめに
- 第1章 ざんねんな進化のふしぎ
- 第2章 見たことないざんねん
- ラクダのプロポーズはすべてをさらけ出しすぎ
- ハシビロコウはあくびをするとなぞの物体が出てきちゃう
- タコは悪夢を見て苦しむ
- モグラネズミは天井に頭をぶつけまくって会話する
- エゾアカガエルの赤ちゃんは敵がいると頭が巨大化する
- フサアンコウは死ぬギリギリまで息を止める
- サンドフィッシュは歩くことをあきらめた
- ペンギンは口の中が超こわい さらに鼻水をまきちらす
- オポッサムの母は子にしがみつかれまくり
- アブラムシの寿命は昆虫一短い
- ヘビは自分のしっぽを間違えて食べがち
- ボルソン・パプフィッシュはおならをしないと死ぬ
- ヒカリハダカの赤ちゃんはいろいろ飛び出している
- ケラマジカのオスは母親に島から追い出される
- ヒラノウサンゴはサンゴなのにケンカが激しい
- ナミバラアリは頭がでかすぎる
- ロクロクビオトシブミは頭と体が遠すぎる
- ウォーターアノールはおぼれるギリギリまで水中にしがみつく
- 生き物が見ている世界
- 第3章 見かけによらないざんねん
- カブトガニは背泳ぎしかできない
- ドンコはせっかくのみこんだ魚に逃げられる
- ウサギはじょうずに寝転がれない
- イヌは人間からあくびがうつっちゃう
- モザンビークドクフキコブラの最終奥義は死んだふり
- ライオンの赤ちゃんは自分ではうんこが出せない
- ウミガメの赤ちゃんはうまれてすぐに迷子になって死ぬ
- ザトウクジラは去年の歌を歌うとモテない さらにフジツボをつけているが、じつはかゆい
- シャチの赤ちゃんは眠ると死ぬ
- アノマロカリスは三葉虫をおそうと骨折する
- ゾウのオスはなぞの汁が出ると凶暴化する
- シロイルカのジャンプは低すぎる
- ボンゴの角はりっぱだけどじゃま
- ヘラクレスオオカブトは湿ると地味になる
- ゴキブリは昼間、記憶力がガタ落ちする
- ブチハイエナのリーダーは負けると下っぱになる
- リュウグウノツカイは自分の体を切ってすてる
- オオムラサキはとにかくなんでも追いかける
- 生き物が聞く音
- 第4章 よく見るとざんねん
- オオツノコクヌストモドキのオスは勝っても意味がない
- キタゾウアザラシは本当は寝たいのに眠れない
- カクレガニは貝に押しつぶされて死ぬ
- シロアリはボールペンに導かれるままに歩く
- ヒクイドリのメスはフラれると怒り狂ってオスを追いかけ回す
- ウスバキトンボは寒さに弱いのに北へ行きたがる
- ツマグロオオヨコバイはおしっこが止まらない
- オカヒジキは秋になると転がりながら旅に出る
- アワビの顔はこわすぎる
- ハナオコゼは爆速で食べて死ぬ
- メダカは一生おなかいっぱいになれない
- ミツバチは睡眠不足だと仕事が雑になる
- イソギンチャクはクマノミに利用されっぱなし
- ジャクソンカメレオンはりっぱな角のせいでごはんが食べにくい
- コモドオオトカゲのケンカは休憩が多い さらに子どもは体にうんこをぬる
- トゲダニはダニにくっつかれてこまりがち
- オオイトヒキイワシは待ち方が独特すぎる
- セイタカアワダチソウは周りをじゃましようとして自分も死ぬ
- アカシアアリはアカシアの木なしでは生きられない
- プロノータリスエゾゼミは電車よりもうるさい
- 生き物が感じる味
- 第5章 見たまんまざんねん
- キルクディクディクはうんことおしっこをしてケンカをやめる
- モリアオガエルの赤ちゃんは敵の口にダイブする
- ハリモグラの赤ちゃんはお母さんの袋から追い出される
- オンブバッタのオスは1か月以上メスにしがみつく
- チンアナゴはおくびょうすぎて餓死する
- ダンゴウオの擬態はバレバレ
- ケブレヌス・レケンベルギはバック転で逃げる
- カイアシはおなかいっぱいだと敵に見つかる
- チャイロキツネザルはおしっこを体にぬらないとだれだか気づいてもらえない
- コイはあえてマガモに卵を食べさせるが、ほぼ死ぬ
- カリフォルニアイモリの産卵は大迷惑
- ゴリラはうんこを投げてプロポーズする
- コテングコウモリはかくれ場所を間違えて食べられがち
- ニシコクマルガラスは家族のことは裏切らないが、友達は裏切る
- プレーリードッグはキスで敵と味方を見分ける さらになかまを生き埋めにする
- コマツグミはコウウチョウにしつこくからまれる
- カッコウは二度と自分で子育てができない
- チョウゲンボウはネズミのおしっこをひたすら探す
- カイコは自分だけじゃ何もできない
- キバネツノトンボはわけがわからない
- 生き物が感じるにおい
- 第6章 いなくなったざんねん
- パラサウロロフスは歯周病に悩まされていた
- サカバンバスピスは見た目もつくりもやる気がない
- タニストロフェウスは首が長すぎた
- ティラノサウルスはおとなになるとぐうたら
- ハドロサウルスはなかまにしっぽをふまれて骨折する
- エデストゥスは一生口がのび続ける
- ペラゴルニス・サンデルシが飛べるかは風しだい
- トリケラトプスは頭が重すぎてほぼ動かせなかった さらにフリルをねらわれがち
- ニクトサウルスの頭は枝が突きささっているようにしか見えない
- コティロリンクスの頭は小さすぎる
- 古代ザメのなかまは頭になぞのかざりがある
- グアンロンはほかの恐竜の足あとで死ぬ
- デイノケイルスの手はおそろしいけど弱い
- ブラキオサウルスはモテを意識しすぎた
- プレシオサウルスは海にもぐりすぎて病気になった
- スミロドンは腰痛に苦しんでいた
- テラトルニスコンドルはごはんのたびにあごをずらしていた
- テリジノサウルスは自分で卵をあたためられなかった
- アクチラムスのハサミは役立たず
- プロトケラトプスの卵はヘニャヘニャ
- さくいん
- パラパラ劇場
- エゾアカガエルの赤ちゃんたちの特殊能力
- 全力のシロイルカ
- ヒクイドリのプロポーズ
- こわがりチンアナゴ
- ペラゴルニス・サンデルシのある日
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