目次
臨床哲学への歩み (ホモ・クーランスの本)
- 西川 勝(著)
-
プロローグ――曖昧
1 臨床哲学への歩み
「感情労働」って言うな!――臨床哲学の立場から
医療に哲学は必要か?
生まれてこなかった子どものために
洛星高校で授業したよなあ――〈老いる〉を哲学する
2 ココルームのこと、とつとつダンスのこと
孤独に応答する孤独
釜ヶ崎の人、ふじやん
ココルームで遊びすぎた
愛のレッスン
認知症と呼ばれる老い人との関係を考え直す
3 出会いから考える
鷲田さん、とのこと
中井久夫は渋い――ナースだった男がしびれたこと
記憶のかけら――陸軍看護婦になった母
動くためにとまる
エピローグ――後知恵
あとがき
解説 「えらい気前のええお天道様やな~」という言葉を紡ぐ哲学の人 天田城介
医学読みもの ランキング
医学読みもののランキングをご紹介します医学読みもの ランキング一覧を見る
前へ戻る
-
1位
-
2位
-
3位
-
4位
-
5位
-
6位
-
7位
次に進む