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あらすじ
作家で心理分析医のエレン・ヴァイスは、凄腕のプロファイラー。殺人鬼の歪んだ心理を読み、これまでに数々の猟奇事件を解決してきた。休養と執筆のため湖畔の別荘地にやって来たエレンは、ある夜マスクを被った侵入者に襲われる。隣家に助けを求めるが、そこに住む写真家のレオンこそ彼女を襲った犯人だった。監禁されたエレンは、レオンに語りかけプロファイリング技術で心を開かせようとする。レオンは母親との近親相姦というトラウマを持ち、自分の芸術を認めない世間に対し恨みを抱いている。エレンの本のファンだというレオンは彼女の話に耳を傾けているようだったが、その狂気はエレンの想像を超えて深く、脱出の試みは全て失敗してしまう。地下室に閉じ込められたエレンは、壁一面に血で描かれた文字を発見する。それは、この殺人鬼の犠牲者たちが残したメッセージだった。隙をついてレオンの手を逃れたエレンは、迷路のような地下通路を抜け、ある部屋に辿り着く。蝋燭の灯りに照らされたその部屋には、白骨化した物や血を滴らせる物、6人の女の遺体があった。“7は聖なる数だ”と語るレオンの血のアトリエ。女たちの肉体で造る、地獄の芸術の7人目の生贄がエレンなのだ。究極の恐怖が支配する密室で、戦慄のクライマックスが幕を開ける!!
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