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あらすじ
東次(堂本剛)は、中堅デパートの東協百貨店に就職したばかりの新入社員。地下食品売り場に配属され、惣菜部門のマネージャーとして悪戦苦闘の日々を送っていた。だが、同期入社でエレベーターガールの菜央(内山理名)に告白され、つきあうことに。そんな安らぎもつかの間、東次のいる食品部に、広告代理店の新担当者として昔の彼女・真琴(広末涼子)が現れる。呆然とする東次をよそに、初対面のように挨拶し、以前と同じように明るく振る舞う真琴。2年前に真琴から突然別れを告げられ、忘れようと努力してきた東次は、フラレた理由を真琴に問いただす。「仕事と俺とどっちが大事か」という言葉に幻滅したと言われ、愕然とする東次。夏休みに菜央と旅行にいく約束をしながら、仕事のためにキャンセルとなり、「仕事と私、どっちが大事?」とまったく同じセリフで責められていたのだ。東次は社会人として仕事の責任を痛感しながら、コンビを組んで一緒に仕事をすることになった"元カノ"真琴と、"今カノ"菜央の間で揺れ動く。一方、東次の大学の先輩で同じ職場で働く千歳(天野ひろゆき)は、社交ダンス教室で知り合った地味な女性・弘枝(ソニン)と急接近。だが、女性にモテたことがなく自分に自信のない千歳と、恋愛に奥手な弘枝は、些細なことですれ違い、なかなか関係が進歩しない。そして東次の方は、菜央に真琴との過去を話してケジメをつけようとするが、真琴から「別れてもずっと好きだった」と言われ…。
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