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- 発売日:2011/10/28
- レーベル:ファントム フィルム
- カタログNo.:ASBY4932
- 組み枚数:1枚
- 発売国:日本
- フォーマット:DVD
- その他:新作, ビスタサイズ/スクイーズ, 2010
- 国内送料無料
DVD
イヴ・サンローラン【DVD】
イヴ・サンローラン【DVD】
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あらすじ
ココ・シャネル、クリスチャン・ディオールらとともに20世紀のファッション業界の牽引者でありながら、常にファッションに革命を起こし続けた革命児イヴ・サンローラン。
常に世界から注目を浴びていたイヴ・サンローランを支え続けたパートナー、ピエール・ベルジェが初めて二人の愛を語るドキュメンタリー。本作は、1958年に出会ってから50年間、イヴ・サンローランを愛を持って支え続けたピエール・ベルジェが初めて語る二人の愛の物語である。
誰よりも女性の美しさ、ファッションの可能性を追求し続けたイヴ・サンローランとピエール・ベルジェの50年間は、ファッションの世界で頂点を極めた成功だけでなく、深い悲しみや苦悩の時間でもあった。
その時間を共に過ごしたピエール・ベルジェは、サンローランの死後、二人の美への追及の結晶である美術品との決別を決心。
今もなお多くのファッションに影響を与えているサンローランというファッションの神様とされる人物がどのような人生を歩んだのか、世界から注目を浴び続け、トップを走り続けたサンローランを支えたピエールが語る二人の親密な時間とはどんなものだったのか。
サンローランの憩いの別荘、マラケシュの「オアシス」に集められた骨董品、美術品の数々、コレクションの裏舞台、デザイン画などがふんだんにおさめられ、初の公式ドキュメンタリー・フィルムとなった。
[イブ・サンローラン年表]
1936年8月1日、アルジェリアのオランで生まれる。青年期まで同地で過ごす。
1954年パリへ行き、オートクチュール組合学校に入学。クリスティアン・ディオールに紹介されると、アシスタントとしてただちに雇われる。
1957年クリスティアン・ディオールの死にともない、彼の仕事を引き継ぐ。
1958年ピエール・ベルジェと出会う。ニーマン・マーカス賞受賞。
1959年最初の舞台衣裳デザイン(ローラン・プティ振付のバレエ『シラノ・ド・ベルジュラック』)
1961年ピエール・ベルジェとブランド“イヴ・サンローラン”を設立。
1962年1月29日、スポンティーニ通り30番地で初めてのコレクションを発表。
1966年スモーキング発表。
パリに最初のプレタポルテのブティック、サンローラン・リウ・ゴーシュを開く。
ハーパース・バザー賞受賞。
1967年マンガ『おてんばルル』出版(Tchou出版)
1971年1971年春夏コレクション『40』が物議をかもす。
香水『リヴゴーシュ』発売。
1973年ローラン・プティ振付のバレエ『薔薇の死』のマイヤ・プリセツカヤのための衣裳をデザインする。
ペーター・ハントケ作“La Chevauchée sur le lac de Constance”(『コンスタンス湖上の騎行』)のジャンヌ・モロー、デルフィーヌ・セイリグ、サミー・フレイ、ジェラール・ドパルデューの衣裳をデザイン。
1974年イヴ・サンローランとピエール・ベルジェはマルソー通り5番地にオートクチュール店を設立。
1976年“Collection russe”(『コレクション・リュッス』=ロシア・コレクション)が大成功。
1977年香水『オピウム』を作る。
1981年マルグリット・ユルスナールのアカデミー・フランセーズ入会式の衣裳を作る。
1982年オートクチュール設立20年を祝うパーティーでアメリカ・ファッションデザイナーズ協議会インターナショナルアワード受賞。
1983年ニューヨークのメトロポリタン美術館で回顧展。同美術館で存命中のアーティストの展覧会が開かれるのは初めてだった。
1985年北京の中国美術館で回顧展。
フランス共和国大統領よりレジオン・ドヌールを受章。
1986年パリ、モード美術館で回顧展。
トレチャコフ美術館新ギャラリーで回顧展。
1987年サンクトペテルスブルクのエルミタージュ美術館で回顧展。
オーストラリアのシドニー、ニューサウスウェールズ・アートギャラリーで回顧展。
1990年東京、セゾン美術館でイヴ・サンローラン展。
1992年バスティーユ・オペラでオートクチュール設立30年を祝う。
1998年サッカーワールドカップフランス大会の際、スタッド・ド・フランスで300人のモデルによるショーを行う。
2001年フランス共和国大統領よりレジオンドヌール勲章コマンドールに叙せられる。
2002年1月7日、引退を決意。
1月22日、ポンピドーセンターで40年間の創作活動を回顧するショーを行う。
12月5日、ピエール・ベルジェ―イヴ・サンローラン基金を設立、公益性が認められる。
2007年フランス共和国大統領よりレジオンドヌール勲章グラン・オフィシエに叙せられる。
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