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  • みんなの評価 5つ星のうち 5 1件
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  • 発売日:2021/03/22
  • 雑誌コード:04757
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:約22×15cm

雑誌

小説現代 2021年 04月号 [雑誌]

<特別企画>連続ドラマ「ネメシス」4月11日放送開始! ・櫻井 翔 撮り下ろしグラビア&インタビュー「演じることと、創ること」ドラマ第一話の脚本協力として書き下ろした小説...

小説現代 2021年 04月号 [雑誌]

税込 1,000 9pt

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商品説明

<特別企画>
連続ドラマ「ネメシス」4月11日放送開始!
・櫻井 翔 撮り下ろしグラビア&インタビュー
「演じることと、創ること」
ドラマ第一話の脚本協力として書き下ろした小説を特別掲載!
・今村昌弘「天才探偵、現る!」
探偵事務所ネメシス。そこには、天才的な助手と探偵がいた。
・プロデューサー北島直明が語る「ネメシス」驚きの仕掛け
日テレ×講談社が放つ「新時代の探偵物語」、制作現場の秘密に迫る!

<最新長編一挙掲載>
・白石一文「我が産声を聞きに」
二十二年連れ添った二人の将来は、コロナ禍と夫のがん発見で揺らいでいく。
人生に“もう一度”があるとしたら――。夫婦の意味を問う熟婚小説。
・「我が産声を聞きに」書評 角田光代

<グラビア>
・速報! 吉川英治賞発表!
吉川英治文学新人賞は武田綾乃&加藤シゲアキW受賞!

<シリーズ「旅」>
・石川宗生「シャカシャカ」
唐突に地表があちこちシャッフルされるようになった世界。
ぼくたち姉弟の、生き残りをかけた旅が始まる。

<読み切り&対談>
・大木亜希子「風俗嬢A」
女優を目指す三十一歳。同業の彼氏とも崩壊の危機にある。
そんな崖っぷちの彼女に与えられた役は、名もなき風俗嬢。
・大木亜希子×有村藍里「30歳女性、覚醒する瞬間」
人生、30を超えてからが本番だ⁉
これまでの成果やしがらみと向き合いながら生きていく方法。

<ルポルタージュ>
・高野秀行「移民の宴 ミャンマー反クーデター編」
軍のクーデターに怒るミャンマーの民衆たち。
東京のミャンマー料理屋に、その生の声を緊急取材!

<シリーズ>
・長浦 京「NOC 緋色の追憶」
沖野修也、”元”警察官、十九歳。組織を離れた「先輩」との再会のときが近づいていた。
・森沢明夫「さよならドグマ 書店員・白川心美の章」
書店用配布見本を読んで感動した心美は、その小説の著者の来店を心待ちにしていた……。

<エッセイ>
・酒井順子「人はなぜエッセイを書くのか ~日本エッセイ小史~」
・後藤拓実(四千頭身)「これこそが後藤」
・岸田奈美「飽きっぽいから、愛っぽい」
・藤谷 治「小説から聴こえる音楽」
・新井見枝香「きれいな言葉より素直な叫び」

<コラム>
・〆切めし 砥上裕將
・武田砂鉄「もう忘れてませんか?」

<漫画>
・益田ミリ「ランチの時間」
・ジェントルメン中村「ようこそ! アマゾネス☆ポケット編集部へ―NOW―」
・意志強ナツ子「るなしい」

<本>
・書評現代
ミステリー 若林 踏
青春・恋愛小説 吉田大助
時代小説 柳亭小痴楽
エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子
・読書中毒日記 東山彰良
・今月の平台
【本の内容】

みんなのレビュー1件

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評価内訳

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雑誌

高野秀行 『移民の宴 ミャンマー反クーデター編』

2021/04/23 10:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

<ルポルタージュ>高野秀行『移民の宴 ミャンマー反クーデター編』が読みたくて購入。軍のクーデターに怒るミャンマーの民衆たち。東京のミャンマー料理屋に、その生の声を緊急取材。
 日本には今やミャンマー人が三万人も住んでおり、ミャンマー料理店は在日ミャンマー人の心の拠り所であり、その経営者の何人かは在日ミャンマー人社会の世話役で、日本における反クーデター活動を先導。
 新宿区曙橋の〈ゴールデンバガン〉のオーナー、モモさん。「ミャンマービールは軍関係の企業が作っているからもうお客さんに出さない。私たちも絶対に飲まない」「私たちの希望が全部なくなった!選挙で選ばれた人を捕まえるなんて絶対に許せない!」お洒落で賢く、凜々しいミャンマーの若い女性たち。社交的だが素朴で穏やかなミャンマー女性のイメージから離れた新世代が登場していることを実感させた。今、日本にいるミャンマー人は20代から30代前半という層がマジョリティをなすという。民主化は2011年から始まり、2013年頃から本格化した。経済が急成長すると同時にスマートフォンが普及し、ネット時代にも突入した。つまり、彼女たちは今の日本人の同世代と同じような自由と便利さを享受しているわけであり、そこが以前の世代と全く感覚がちがうことが見て取れた。それまでの世代は「私たちに民主主義を!」と求めていたが、今の世代は「私たちの民主主義を返せ!」と言っているのだ。持っていないものを求める感情よりも自分の所有物を奪われた感情の方がはるかに強い。(本文より抜粋)

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