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雑誌
AERA (アエラ) 2021年 5/31号 [雑誌]
●鈴木拡樹さんが表紙に登場! カラーグラビア&インタビュー3ページ!撮影は蜷川実花AERA 5月31日号の表紙に、「舞台『刀剣乱舞』无伝 夕紅の士 -大坂夏の陣-」で3年...
AERA (アエラ) 2021年 5/31号 [雑誌]
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商品説明
●鈴木拡樹さんが表紙に登場!
カラーグラビア&インタビュー3ページ!撮影は蜷川実花
AERA 5月31日号の表紙に、「舞台『刀剣乱舞』无伝 夕紅の士 -大坂夏の陣-」で3年ぶりに三日月宗近を演じる鈴木拡樹さんが登場します。言わずと知れた2.5次元のトップランナー。カラーグラビアで見せた、目を閉じて横たわる姿は息をのむ美しさです。
鈴木拡樹さんは現在、IHIステージアラウンド東京の360度回転する客席に囲まれたステージで上演中の「舞台『刀剣乱舞』无伝 夕紅の士 -大坂夏の陣-」に出演中。3年ぶりの「舞台『刀剣乱舞』」では、終演後のアナウンスが流れても続く観客の拍手に「感動しました」と話します。マスクをしながら、距離をとることも意識して続けた稽古、休憩時間にキャストみんなで見上げた桜、ロングラン公演で自分のリズムを作るために続けているランニング――。穏やかな中にも言葉の端々にプロフェッショナリズムを感じさせるインタビューになりました。
●巻頭特集は「近郊移住でいいとこ取り」
少し前までは、大都会から山村や農村などへ移り住むのが「移住」でしたが、いまは違います。テレワークの普及で通勤する回数が減ったことから、2020年は東京23区からの転出者が19年より2万1000人も増え、神奈川県藤沢市や東京都三鷹市、横浜市中区、東京都立川市などの「近郊」がその受け皿となっています。記事では、実際に都心から近郊へと移住した4人を取材。家賃が安くなり、家が広くなっただけではない、生活の変化をルポしています。
さらに、「通勤時間にこだわらない住まい選び」の一例として「快速・急行停車駅の隣の駅」に注目。快速や急行が止まる駅と、その隣の駅の家賃や物件価格を調査したところ、1駅違うだけで中古マンションの平均価格に1000万円以上の差があることがわかりました。「武蔵小杉」と「元住吉」、「柏」と「北柏」、「府中」と「東府中」などのターミナル駅への所要時間や家賃相場、中古マンション価格を比較したデータは必見です。
●月2回にパワーアップした「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は織作峰子さんが先生
月2回となった連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」が今回、新たに先生にお迎えしたのは、初の女性写真家・織作峰子さん。ミス・ユニバース日本代表時代に出会った大竹省二氏に入門して写真家となり、現在は大阪芸術大学の写真学科長も務めています。才能豊かな織作さんが提案してくれたのは、自粛や梅雨で外出できない“おうち時間”を楽しむための、「写真を素敵に飾る」レッスンです。
ただ写真を部屋に飾るわけではありません。写真を撮ったことで満足して終わってしまう人が多いなか、「きちんとセレクトしてプリントすることで、うまくなる」「額装すると、作品にするという意味合いも高まるから、そういう楽しみ方まで含めて写真」と考えている織作さん。まずは、向井さんにとっての「宝物」を写真に撮るところから始めます。しかも、「物を撮るときって、普通はバック紙って呼ばれるペーパーとか、布とかを、背景に垂らして撮るんですけど」「だいたい一色でおもしろくないから、私は作っちゃう」と言って、向井さんに提案したのは――。
さらには、写真をセレクトするだけでなく、好みの紙を選び、プリントし、額やマットの色やバランスを選んでいく、という多彩かつ盛り沢山な内容に、向井さんも思わず、「あれ、写真の連載やんな?」「これもう、美術の授業やで、今日は!」と口にしたほど。高校時代、美術部の副部長だった向井さんの姿やセンスが垣間見られる、これまでにないレッスンです。
ほかにも、
●追悼・田村正和さん フェードアウトの美学
●家庭学習「定着」のコツは「痕跡をほめる」
●対談 蜷川実花×シオリーヌ「タブーを破って自分らしく」
●「東京五輪型変異株」が生まれるリスク
●「子どもの感染が増えている」の実態
●コロナ禍の京都・花街ルポ 真っ暗な夜「悔しおす」
●投資信託を買うには年代別のベストバランスがある
●ロッテ佐々木朗希「150キロ連発」のデビュー
●星野源さんと新垣結衣さんの結婚は必然だった
などの記事を掲載しています。
【本の内容】