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商品説明
Travis Japanの7人がAERAの表紙とインタビューに登場
「『壁はない』ことを発信していきたい」
AERA12月18日号の表紙にはTravis Japanの7人が登場します。グローバルデビューから1年。事務所の垣根を越えて様々な舞台で活躍する7人が、今とこれからについて語るインタビューは必見です。
昨年、グループでのLAダンス留学をへて、ダンスの技術を大きく向上させたTravis Japan。今年の音楽特番「音楽の日」のダンスコラボや、ダンス&ボーカルプロジェクト「D.U.N.K.」への参加など、他事務所のアーティストとの共演も話題になっています。ワールドワイドなグループになるという目標を掲げ、「これからも『壁はない』ということを発信していきたい」(川島如恵留)、「コラボでいろいろな刺激をいただいて、豊かな表現ができるようになった」(宮近海斗)と語ります。今月20日にはアルバム「Road to A」をリリース。「Travis Japanの幅に驚いてほしい」(松倉海斗)と、自信を見せます。グループとしてのこれからについて再確認した「7人だけの食事会」についての話もあります。撮影はもちろん蜷川実花。印象的な光のなかで、7人の未来を見つめる眼差しをとらえました。写真もインタビューもぜひ誌面でご確認ください。
●巻頭特集:50歳から「早めの終活」
「終活」というと、年老いて病気になった後に考えるイメージがあるかもしれませんが、50歳からの「早めの終活」で人生の後半戦を楽しもう、というのが今回の特集のテーマです。老後資金に2千万円必要?お墓はどうする?何かあったら頼れる人はいる?など、いざというときのための備えを考えておくことで、「人生の棚卸し」や「人生の片づけ」ができます。50歳といえば、先に「親の終活」を考えなければならない人も多いでしょう。先に自分の終活を始めることで、終活に二の足を踏む親に必要性を伝えることもできるようになります。少子高齢化が進み、多死社会が到来した日本。身寄りのない遺骨が増加しているという社会問題についても考えます。
●高橋大輔「滑る職人による新たなショー」
今年5月に競技からの引退を表明し、プロフィギュアスケーターに転じた高橋大輔さん。氷上で圧倒的な存在感を示し続ける屈指のエンターテイナーが、自らプロデュースするアイスショー「滑走屋」を開催します。これまでにないというアイスショーはどんなものなのか、それに込める思いとは、自らの言葉で語っています。ショーに出るスケーターたちはみな「滑る職人」だと言います。その職人たちと圧倒的な迫力を表現したいと意気込みを語っています。思いの詰まった単独インタビューをご覧ください。
●子どもの不登校は親の責任ではない
2022年度、不登校とされた小中学生は29万9千人と、過去最多を更新しました。そんななか10月には「不登校の大半は親の責任」という、自治体の長の発言がありました。どうしてこんな言語道断の発言が出るのか、その背景には「不登校に対する無理解」があると専門家は言います。この風潮を変えるために何が必要なのか、不登校の子どもを持つ親たちや支援の現場にいる専門家たちの声を丁寧に取材しました。
●松下洸平×ニコライ・バーグマン
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ニコライ・バーグマンさんをゲストに迎えた4回の対談の最後です。ものづくりについて、お互い意気投合しながら話が進みます。松下さんが最後に聞こうと決めていた質問には、ニコライさんから少し意外な内容が即答で返ってきました。毎ゲスト最後の回に恒例の、ニコライさんを色でたとえるコーナーもあります。美しい花々といっしょに撮った写真と共にお楽しみください。
ほかにも、
●秋篠宮さま “次男坊”の切ない変遷
●冬の節電「大誤解」 電気代安い家電は
●飲む中絶薬にたどりつけない 取り扱いはわずかで高額
●「休めない」を放置しない 有休が取りづらい日本
●特別支援教育の教員が足りない
●ディズニー100周年 プリンセスが見た「夢」
●角野栄子「私が読んできた本」
●いまこそトットちゃんが必要だ
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・伊沢拓司
●武田砂鉄 今週のわだかまり
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●現代の肖像 西村義明・スタジオポノック代表取締役
などの記事を掲載しています。
【本の内容】