収録作品一覧
36人の日本人韓国・朝鮮へのまなざし
- 舘野 晰(編著)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
吉田松陰・「国体」の探究と「征韓」の思想 | 吉野誠 著 | 10-15 |
山県有朋・朝鮮を「利益線」とした独善的安全保障観 | 高大勝 著 | 16-21 |
大井憲太郎・大阪事件における「民権」と「連帯」 | 吉野誠 著 | 22-27 |
柏木義円・同化政策を支える伝道を批判 | 岡野幸江 著 | 28-33 |
国分象太郎・対馬から翔けた通訳・外交官 | 石川遼子 著 | 34-39 |
新渡戸稲造・朝鮮=スコットランド観への道程 | 田中愼一 著 | 40-45 |
中部幾次郎・朝鮮の鮮魚仲買商から巨大水産会社へ | 神谷丹路 著 | 46-51 |
宇垣一成・朝鮮支配合理化の一典型 | 宮田節子 著 | 52-57 |
小倉武之助・善意の仮面を被った朝鮮遺物のスーパーコレクター | 南永昌 著 | 58-63 |
喜田貞吉・喜田史学と「日鮮同祖論」 | 三ツ井崇 著 | 64-69 |
幸徳秋水・民族か階級か | 川上哲正 著 | 70-75 |
与謝野鉄幹・朝鮮を舞台に詠んだ「志士」の歌 | 吉野誠 著 | 76-81 |
南次郎・朝鮮支配の体現者 | 宮田節子 著 | 82-87 |
山崎今朝弥・独自の視点で植民地支配を批判 | 森正 著 | 88-93 |
小杉未醒・従軍画家の描いた朝鮮 | 岡野幸江 著 | 94-99 |
小倉進平・朝鮮語学の確立とその背景 | 三ツ井崇 著 | 100-105 |
石橋湛山・植民地放棄の論理 | 姜克實 著 | 106-111 |
石川啄木・韓国併合に異を唱えたしなやかな感性 | 高大勝 著 | 112-117 |
石井漠・崔承喜を朝鮮で最初の近代舞踊家に育てる | 平林久枝 著 | 118-123 |
保高徳蔵・朝鮮人作家を育てた陰の文学者 | 高柳俊男 著 | 124-129 |
古屋貞雄・二つの植民地で奮闘する | 森正 著 | 130-135 |
大山時雄・雑誌『朝鮮時論』の発行者 | 高崎宗司 著 | 136-141 |
小熊秀雄・雑種の子として連帯する | 林浩治 著 | 142-147 |
宇都宮徳馬・外交は力ではなく道義的議論で | 樋口亮一 著 | 148-153 |
湯浅克衛・時代とそのはざまで | 梁禮先 著 | 154-159 |
泉靖一・五番目の叔父さん | 藤本英夫 著 | 160-165 |
佐藤邦夫・「エンターテインメント」への飽くなき執心 | 佐野良一 著 | 166-171 |
古山高麗雄・「彼岸の故郷」へのこだわり | 舘野晰 著 | 172-177 |
寺尾五郎・北朝鮮に究極のロマンを求める | 舘野晰 著 | 178-183 |
村松武司・朝鮮とライ | 森田進 著 | 184-189 |
井上光晴・原体験・虚構・想像力で日本人を撃つ | 舘野晰 著 | 190-195 |
梶井陟・日本人にとっての朝鮮語を考える | 三ツ井崇 著 | 196-201 |
松井義子・在韓被爆者の“恨”を受けとめた生涯 | 森山浩二 著 | 202-207 |
小沢有作・多民族共生の理論的研究と実践的活動 | 平林久枝 著 | 208-213 |
松井やより・韓国の女性運動に伴走したフェミニスト | 池田恵理子 著 | 214-219 |
長璋吉・普段着の朝鮮語をめざして | 木下隆男 著 | 220-225 |
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