収録作品一覧
独居老人スタイル （ちくま文庫）
- 都築響一（著）
| 作品 | 著者 | ページ |
|---|---|---|
| 片付けるってのは、消極的なことですよ。 | 秋山祐徳太子 述 | ７−２４ |
| 早く壁にぶち当たりたいんです。 | 首くくり栲象 述 | ２５−４０ |
| タバコ屋と寿司屋と焼肉屋があれば、どこでもいいの！ | 鈴木惇子 述 | ４１−５４ |
| 絵描きになるには毎日、家に居ればいいんだ。 | 美濃瓢吾 述 | ５５−８０ |
| 同年代の友達なんて、つまんないからひとりもいない！ | 水原和美 述 | ８１−１０６ |
| 手伝ってくれるひとなんて、だれもいないんだよ。 | 田村修司 述 | １０７−１３８ |
| 絵は病気なんですよ、つい飲んでしまうように、つい描いてしまう。 | 戸谷誠 述 | １３９−１５８ |
| なんにもしないでいられたら、それでいいんです。 | ダダカン 述 | １５９−１８６ |
| 退屈しないよ、頭の中が休んでるヒマないからね。 | 荻野ユキ子 述 | １８７−２０６ |
| やめちゃうのは学があるからだよ、学問がないから続いているの、それだけ。 | 新太郎 述 | ２０７−２２７ |
| ２４時間ぜんぶ、自分のために使えるんやもん。 | 礒村遜彦 述 | ２２９−２５７ |
| 電子書籍は野菜を直販するようなもんや、きたないけど売ってるんや。 | 川崎ゆきお 述 | ２５９−２９８ |
| 歩くって、止まるのが少ないって書くんです。 | プッチャリン 述 | ２９９−３３０ |
| 彼氏はいるわよ、飲み友達ね。 | 坂東三奈鶴 述 | ３３１−３５４ |
| 台本なんかいらねえ、ぶっつけ本番でやっちゃうもん。 | 三代目長谷川栄八郎 述 | ３５５−３７６ |
| ようするに好きなんだね、女性が。 | 川上四郎 述 | ３７７−３９５ |
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