“林 浩治”の紙の本一覧
1956年埼玉県生まれ。国学院大学文学部史学科卒業。著書に「在日朝鮮人日本語文学論」など。
“林 浩治”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ~ 4 件目をご紹介します。
在日朝鮮人文学 反定立の文学を越えて
- 税込価格:1,650円
- 出版社:新幹社
- 取扱開始日:2019/12/05
- 発送可能日:要確認
- 元新日本文学会会員・林浩治の「在日朝鮮人文学」に関する批評を集成。「錆びた洗面器から文学は生まれた」など総論的意味を持つ冒頭の4編ほか、「在日」文学世代の作家作品、日本軍に従軍した作家の作品等を取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
まにまに (21世紀文学叢書)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:新日本文学会出版部
- 発行年月:2001.2
- 発送可能日:要確認
- 働いて生きる1人の市民として文学とどう向き合っていくかということを、念頭に置いた随想・雑文・短い批評文。「人権法で文学を裁けるか」など95年から2000年にかけホームページ、雑誌等に発表したものをまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
在日朝鮮人日本語文学論
- 税込価格:2,200円
- 出版社:新幹社
- 発行年月:1991.7
- 発送可能日:要確認
- 「烏賊の瞳の潤みて海に向き干さる」祖国を強烈に慕いながら、同時に朝鮮語での表現を失った存在である「在日朝鮮人文学」について、金泰生、梁石日、金鶴泳、張赫宙、金史良らを中心に論ずる。【「TRC MARC」の商品解説】
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