“深井 蒼”の紙の本一覧
1929年東京都生まれ。東京女子医学専門学校卒業。深井医院従事。診療所開設、小児科と内科の医者。著書に「ある女医の昭和史」がある。
“深井 蒼”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ~ 3 件目をご紹介します。
女医の白衣の裏側で 死人に口あり
- 税込価格:1,320円
- 出版社:健友館
- 発行年月:1998.3
- 発送可能日:要確認
- 白衣は残酷だ。彼女の孤独も悲しさも辛さも、みんな素知らぬ風に女医を演じさせるのだから。女医である彼女のことを、かつて彼女と関わったことのある今は亡き人々が語るという形式で、生の意味を問う。女医シリーズ完結篇。【「TRC MARC」の商品解説】
女医のおしゃべり診察室
- 税込価格:1,320円
- 出版社:健友館
- 発行年月:1997.9
- 発送可能日:要確認
- 蒼子は老人ホームに籍を置きながら診療を続けている67歳の女医。彼女のもとにやって来るさまざまな患者の人間模様を描きながら、忘れられた医療の原点を考える。著者の分身、蒼子の言葉で語られる、医師の本音と本心。【「TRC MARC」の商品解説】
ある女医の昭和史 昭和無明譚
- 税込価格:1,602円
- 出版社:健友館
- 発行年月:1996.11
- 発送可能日:要確認
- 出生のかげりにさいなまれ、いわれなき差別に堪え、男社会の身勝手さと戦いながら生きたある女医の物語。子どもの頃のことから夫との離婚、医者の仕事についてなど、自分の人生をありのままつづる。【「TRC MARC」の商品解説】
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