“松田 賀江”の紙の本一覧
1968〜97年。保母として幼児教育に携わった後、イラストレーター、物語作家に。本質回帰をテーマにした作品を数多く残す。著書に「名もない花が一輪」など。
“松田 賀江”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ~ 3 件目をご紹介します。
うしなうおじいさん
- 税込価格:2,200円
- 出版社:おおきなおおきなきりかぶ文庫
- 発行年月:2000.4
- 発送可能日:要確認
- ある時、心の美しいおじいさんがいました。おじいさんは、愛する息子や犬、目や耳や言葉、最期に肉体をも失いましたが、それでも美しい心だけは永遠に残ったのでした。全て失っても失わない愛とは。英文併記。【「TRC MARC」の商品解説】
みんななにかになりたかった
- 税込価格:2,200円
- 出版社:おおきなおおきなきりかぶ文庫
- 発行年月:1999.7
- 発送可能日:要確認
- 自分以外の何かになりたがっている動物達の住んでいる森に、いのししがやってきた。不格好なその姿に動物達は、何とかしてあげようとお節介をやくが、いのししはありのままので生きたいと堂々としていた…。【「TRC MARC」の商品解説】
名もない花が一輪
- 税込価格:2,200円
- 出版社:おおきなおおきなきりかぶ文庫
- 発行年月:1999.7
- 発送可能日:要確認
- 姿や美しさを競い合う花々と、小さくて目立たないことを競い合う花々が咲いている野原に、小さな芽が一つ。「そんなに小さいと馬鹿にされるぞ」と花々は言いますが、小さな芽は全く気にしません…。【「TRC MARC」の商品解説】
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