“河原谷 創次郎”の紙の本一覧
1969年新潟県生まれ。「おしらさま」でリブラエージェンシー・第2回有線朗読文学大賞(現USEN朗読文学大賞)奨励賞、「ぼっちゃん」で学研・第13回歴史群像大賞最優秀賞を受賞。
“河原谷 創次郎”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ~ 8 件目をご紹介します。
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,037円
- 出版社:学研パブリッシング
- 取扱開始日:2012/03/29
- 発送可能日:要確認
- 天正六年四月。上杉謙信の死亡、播磨での毛利軍の敗戦により第三次織田包囲網は窮地に立たされていた。本多正信は真の主君・徳川家康の命を受けて、本願寺の使者として全国を縦横する。まず佐竹や里見を動かして関東を膠着状態にし、武田にも包囲網復帰を促した上で、本願寺教如とともに安芸に向かい毛利の再出陣を督促した。これにより織田軍の足止めに成功。満を持して家康は、全兵力を尾張へと侵攻させた。快進撃を続ける徳川軍...
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(レビュー:2件)
- 税込価格:1,026円
- 出版社:学研パブリッシング
- 発行年月:2011.11
- 発送可能日:要確認
- 天正五年十月、信貴山城。織田軍に包囲された松永弾正は名器・平蜘蛛の中に火薬をつめ織田信長もろとも爆死した。その背後には一向門徒である本多正信の影があった—当主を失い混乱する織田家を滅ぼすべく正信は、北条、上杉、毛利など全国をとびまわり反織田勢力の拡大に尽力する。しかし、彼の真の主は本願寺ではなく、十四年前に袂を分かったはずの徳川家康だった!そして天正六年二月、ついに家康は織田家との断交を宣言。ここ...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,037円
- 出版社:学研パブリッシング
- 発行年月:2010.10
- 発送可能日:要確認
- 魏・呉・蜀の戦いが壮絶を極める中、乱世の奸雄・曹操にも運命のときが迫る。果たして天下の行方は。【「BOOK」データベースの商品解説】
魏軍の本拠地・魏郡の喉元までせまった関羽だが、曹操の発動した反撃に手勢の多くを失い、たちまち進退窮まった。遠く南方の長江をひそかに発進する呉の船団、三者の動向をうかがい、うごめく異民族。果たして天下の行方は?【「TRC MARC」の商品解説】
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,026円
- 出版社:学研パブリッシング
- 発行年月:2010.6
- 発送可能日:要確認
- 猛進撃を続ける蜀軍の前面に立ちはだかる魏軍、背後を急襲する呉軍!再び窮地に陥った美髯公・関羽の決断やいかに—。【「BOOK」データベースの商品解説】
江陵城を奪回した関羽は、さらに北上し樊城を陥落させると、許都を目指した。一方、劉備は西から関羽に合流。関羽らは曹操の戦略により包囲されかけるが、大迂回を成し遂げ、許都へ肉薄する。しかし曹操の大反撃の作戦が…。【「TRC MARC」の商品...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,026円
- 出版社:学研パブリッシング
- 発行年月:2010.2
- 発送可能日:要確認
- 漢中で曹操を撃退した劉備は漢中王となり、荊州の関羽は破竹の勢いで北進を開始。曹仁を囲み于禁を捕らえたのち、呉の裏切りにより麦城に追い詰められた関羽だが、絶体絶命の窮地から奇跡の生還を果たす。魏・呉連合軍に対し、五虎将軍率いる蜀軍が中原制覇に今、進撃する。【「BOOK」データベースの商品解説】
劉備が漢中王となった後、関羽は破竹の勢いで北進を開始。曹仁を囲み、于禁を捕らえたのち、呉の裏...
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- 税込価格:1,037円
- 出版社:学研パブリッシング
- 発行年月:2009.11
- 発送可能日:要確認
- 天正十九年。諏訪湖畔で対峙した伊達・上杉・北条・徳川の東軍と、関白秀吉率いる西軍。二十万の大軍による史上最大の決戦の火蓋は、二月二十一日の夜、切って落とされた!西軍は小西行長の船手衆八千が諏訪湖を横断して東軍の本陣を奇襲する。しかし、東軍は伊達勢を先頭に全軍が出撃したあとで本陣は空だった。東軍の突撃に西軍の右之手はすぐに崩壊するが、殿軍の徳川勢がなぜか一歩も動かず、伊達・上杉・北条勢は窮地に陥る。...
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- 税込価格:1,026円
- 出版社:学研
- 発行年月:2009.6
- 発送可能日:要確認
- 天正十八年。豊臣秀吉は奥州仕置のために陸奥に大軍を向ける。その先導役をしていた伊達政宗は、陸奥、小山田川で蒲生氏郷を討ち、秀吉との訣別を宣言し東北を平定する。これに対し秀吉は、豊臣秀次を大将に加藤清正、島津、長宗我部ら西国勢七万を超える第二次仕置軍を編成。しかし、行軍途中の三河で、徳川家康の裏切りにより仕置軍は奥羽に着く前に壊滅した。伊達と徳川の間で密盟が成っていたのだ!さらに政宗は上杉家を説得、...
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(レビュー:6件)
- 税込価格:1,540円
- 出版社:学研
- 発行年月:2008.5
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- 時は三国時代の中国。多くの功績を挙げながらもその功績を部下たちの手柄とし、昇進とは無縁の生活を送っていた魏の将軍・〓(かく)昭。人間としては立派だが世渡りベタの父の姿に、息子・凱は苦々しく思っていた。そんな折、諸葛孔明の侵攻を防げとの大命が〓(かく)昭にくだされる。不利な状況のために無理やり押し付けられた役目だったが、これを凌げば大出世は間違いない!凱は父の業績をしっかり伝えるために従軍を申し出た...
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