“高見沢 茂富”の紙の本一覧
1946年長野県生まれ。東京学芸大学理科卒業。長野県の小中学校、長野県環境保全研究所勤務を経て、自然観察会等の講師等を務める。著書に「帰化植物秘話」「二十四節気植物秘話」など。
“高見沢 茂富”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ～ 5 件目をご紹介します。
万葉植物秘話 今こそ学ぶべき『万葉集』のこころ
- 税込価格：2,200円
- 出版社：ほおずき書籍
- 取扱開始日：2019/10/10
- 発送可能日：1～3日
- ハギ、セリ、カラタチ、ヤブラン、ツキクサ・ツユクサ、スベリヒユ…。「万葉植物」を中心テーマに、古人に詠まれた草花から、日本人のこころの原点を読み解く。万葉集の詠まれた時代区分と代表的歌人も紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
植物行事秘話 植物と共に生きてきた日本人
- 税込価格：2,200円
- 出版社：ほおずき書籍
- 取扱開始日：2012/04/17
- 発送可能日：要確認
- 桃の節供、八十八夜、冬至など、日本の伝統行事の多くに関わっている植物。四季の行事と草木を、月別に紹介する。植物の生き方から学び、生活に取り入れた先人の知恵を発見する、人間本来の生き方を取り戻すための植物文化論。【「TRC MARC」の商品解説】
帰化植物秘話 植物文化を築いてきた外来植物たち
- 税込価格：1,650円
- 出版社：ほおずき書籍
- 発行年月：２０１０．４
- 発送可能日：要確認
- “招かれざる客”のたくましい生き方に学ぶ。研究者の立場から保全と共存を模索する慈しみの心あふれるエッセー集。【「BOOK」データベースの商品解説】
外来生物の移入により、その場所の本来の生態系が破壊されつつある。しかし、外来植物を全て拒否することが善と言い切れるかどうか−。研究者の立場から帰化植物のあり方について改めて考え、保全と共存を模索する。【「TRC MARC」の商品解説】
七草物語秘話 野草たちに守り育てられた６０年
- 税込価格：1,650円
- 出版社：ほおずき書籍
- 発行年月：２００８．９
- 発送可能日：要確認
- ６０年の人生の中で接した数々の植物たちは、私を育ててくれた応援歌だったように思います−。自然観察の専門家であり、教育者でもあった著者が、家族や周囲の人々の様子を交えながら草木について綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
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