“寺尾 智史”の紙の本一覧
1969年播州塩屋生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。宮崎大学語学教育センター、大学院教育学研究科准教授。日本修士論文賞受賞。
“寺尾 智史”に関連する紙の本を3件掲載しています。1 ～ 3 件目をご紹介します。
ミランダ語が生まれたとき ポルトガル・スペイン辺境における言語復興史
- 税込価格：2,750円
- 出版社：三重大学出版会
- 発売日：2021/03/08
- 発送可能日：要確認
- １９９９年、ポルトガルで新しい言語「ミランダ語」が誕生した。なぜ、ミランデージュは「言語」になることができたのか。同化でも独立でもない「ナショナリズムなき言語保全」の歴史と実状を明らかにし、その可能性を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
「1999年、ポルトガルで「言語」が誕生した。なぜ、ミランデージュは「言語」になることができたのか。
同化でも独立でもない...
言語多様性の継承は可能か
- 税込価格：3,520円
- 出版社：彩流社
- 発売日：2017/08/25
- 発送可能日：要確認
- グローバル化の中で英語一色に塗りつぶされようとしている現在の言語社会にあって、衰亡に瀕する少数言語はいかに保全され、継承されるべきか。ミランダ語やアラゴン語、温州話、播磨ことば（播州弁）などを横断して考察する〔「欧州周縁の言語マイノリティと東アジア」（２０１４年刊）の改題新版〕【「TRC MARC」の商品解説】
【新版にあたって】
◉「言語多様性」の...
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