“東北中世考古学会”の紙の本一覧
1995年発足,事務局:山形県立うきたむ風土記の丘考古資料館内
“東北中世考古学会”に関連する紙の本を6件掲載しています。1 ～ 6 件目をご紹介します。
中世の聖地・霊場 在地霊場論の課題 （東北中世考古学叢書）
- 税込価格：3,300円
- 出版社：高志書院
- 発行年月：２００６．１０
- 発送可能日：要確認
- 考古学のみならず、文献史学、思想史などの研究者とともに東北地方の中世の「霊場」的な場の様相を把握することを目的として開催された「第１１回東北中世考古学会研究大会」の成果を示す論集。【「TRC MARC」の商品解説】
海と城の中世 （東北中世考古学叢書）
- 税込価格：3,080円
- 出版社：高志書院
- 発行年月：２００５．１０
- 発送可能日：要確認
- 平成１５・１６年に開催された東北中世考古学会第９回大会「中世出羽の諸様相−寺院・生産・城館・集落−」、第１０回大会「海と城の中世−小鹿嶋、脇本城」の講演・報告資料を基に再編集する。【「TRC MARC」の商品解説】
中世奥羽の土器・陶磁器
- 税込価格：7,480円
- 出版社：高志書院
- 発行年月：２００３．７
- 発送可能日：要確認
- 東北地方における中世の土器・陶磁器研究の到達点を知ることができるよう概説的に詳解。遺跡の年代決定に不可欠な遺物の見方を提示。１１〜１７世紀を主な対象とする。【「TRC MARC」の商品解説】
遺跡と景観 （東北中世考古学叢書）
- 税込価格：2,750円
- 出版社：高志書院
- 発行年月：２００３．５
- 発送可能日：要確認
- 土中から現れる多種多様な遺物や遺構に息を吹き込み、遺跡に命を与えることが遺跡の景観復元である。考古学による景観復元論の課題に向けて実践例を示し、その方法論を模索する野心的試み。【「TRC MARC」の商品解説】
掘立と竪穴 中世遺構論の課題 （東北中世考古学叢書）
- 税込価格：2,750円
- 出版社：高志書院
- 発行年月：２００１．１１
- 発送可能日：要確認
- 掘立柱建物跡と竪穴建物跡の調査方法論とともに、建物の年代決定に関する視点、建物の個々の機能的側面、建物跡から想定される景観論的な視野までを考える。考古学・建築史学・文献史学による共同研究の成果をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
中世の出土模鋳銭 （東北中世考古学叢書）
- 税込価格：2,750円
- 出版社：高志書院
- 発行年月：２００１．６
- 発送可能日：要確認
- 中世の東北や九州では、中国銭をコピーした模鋳銭が大量に出回っていたことが、最近、考古学の成果によって分かってきた。本書はこの偽金造りの実態を考古学的に検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
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