“手塚 洋一”の紙の本一覧
筑波大学大学院で理学博士を取得。東洋大学経済学部教授(自然科学研究室)。専門は理論物理学、相対論的量子力学。
“手塚 洋一”に関連する紙の本を2件掲載しています。1 ～ 2 件目をご紹介します。
平均場近似による核物質
- 税込価格：2,750円
- 出版社：東洋大学出版会
- 取扱開始日：2019/10/07
- 発送可能日：要確認
- 「π中間子対がスカラー状態に組み、古典場を持つ」というアイデアに従い、核物質に対するπ中間子の寄与をカイラル対称性などを考慮しつつ議論する。【「TRC MARC」の商品解説】
Ｄｉｒａｃ方程式のポテンシャル問題
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- 税込価格：2,200円
- 出版社：東洋大学出版会
- 取扱開始日：2017/07/10
- 発送可能日：要確認
- 散乱問題ではベクトルポテンシャルを持つＤｉｒａｃ方程式がＫｌｅｉｎパラドックスという現象を起こすが、束縛問題ではどうか。相対論的運動方程式のＤｉｒａｃ方程式においてポテンシャルが引き起こすおかしな解を論究する。【「TRC MARC」の商品解説】
相対論的運動方程式であるDirac方程式でポテンシャルが引き起こすおかしな解について様々な角度から論及する一冊。【本の内容】
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