“水戸史学会”の紙の本一覧
“水戸史学会”に関連する紙の本を27件掲載しています。1 ～ 27 件目をご紹介します。
現代水戸学論批判 （水戸史学選書）
- 梶山 孝夫 （著）
- 税込価格：2,970円
- 発行年月：２００７．５
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- 一体、水戸学とは何なのか？ 水戸学の探究のためにも現代水戸学論の批判と修正を図りつつ、虚心坦懐に水戸の先人が求めたところを明らかにする。また、関連する続編や論賛の問題にも考察を加える。【「TRC MARC」の商品解説】
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水戸斉昭の『偕楽園記』碑文 （水戸の碑文シリーズ）
- 安見 隆雄 （著）
- 税込価格：1,320円
- 発行年月：２００６．７
- 発送可能日：要確認
- 水戸偕楽園造営の趣意を示した「偕楽園記」の解説書。原文・書き下し文・平易な意訳と丁寧な解説の他、偕楽園と好文亭、斉昭と茶道についても紹介。付録には徳川斉昭・偕楽園・「偕楽園記」の貴重な英文資料も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
原伍軒と『菁莪遺徳碑』 （水戸の碑文シリーズ）
- 久野 勝弥 （著）
- 税込価格：1,320円
- 発行年月：２００５．４
- 発送可能日：要確認
- 水戸偕楽園の一画に建つ原伍軒の顕彰碑「菁莪遺徳碑」の碑文によって、藤田東湖亡き後の水戸藩を代表する人物・原伍軒の生涯と業績を解説し、その歴史的位置を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
水戸光圀の『梅里先生碑』 （水戸の碑文シリーズ）
- 宮田 正彦 （著）
- 税込価格：1,320円
- 発行年月：２００４．３
- 発送可能日：要確認
- 全文僅か２９９文字のものであるが、水戸光圀自身が後世に残すつもりで書き記され、この中に光圀７３年の生涯のエキスが詰め込まれている「梅里先生碑」を解読する試み。何故黄門様と呼ばれるのか等のＱ＆Ａも収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
北方領土探検史の新研究 その水戸藩との関はり （水戸史学選書）
- 吉沢 義一 （著）
- 税込価格：3,740円
- 発行年月：２００３．７
- 発送可能日：要確認
- 世界地図に名を遺すただ一人の日本人、間宮林蔵。「大日本恵登呂府」の標柱を書いた、木村謙次。北海道の名付け親、松浦武四郎。それぞれの水戸藩とのつながりを考究し、江戸（幕末）の日露交渉の真相に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
水戸烈公と藤田東湖『弘道館記』の碑文 （水戸の碑文シリーズ）
- 但野 正弘 （著）
- 税込価格：1,100円
- 発行年月：２００２．８
- 発送可能日：要確認
- 「弘道館記」は、幕末の水戸藩に創立された総合大学「弘道館」の建学の精神を格調高く天下に宣言したもの。その原文と書き下し文・平易な現代語訳と語釈、英訳文を掲載。「弘道館」創設と「弘道館記」成立の事情も解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
大日本史と扶桑拾葉集 （水戸史学選書）
- 梶山 孝夫 （著）
- 税込価格：3,190円
- 発行年月：２００２．７
- 発送可能日：要確認
- 水戸藩の代表的編纂物である「大日本史」と「扶桑拾葉集」の今日的役割を明らかにする研究。「大日本史」と和歌、「大日本史」歌人伝の記述、「扶桑拾葉集」の構成、水戸の革命論と正統論等の論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
栗田寛博士と『継往開来』の碑文 （水戸の碑文シリーズ）
- 照沼 好文 （著）
- 税込価格：1,540円
- 発行年月：２００２．３
- 発送可能日：要確認
- 水戸の生んだ明治の碩学・栗田寛博士。その生涯を紹介し、墓碑「継往開来」建碑の経緯および碑文について解説する。巻末には英文による「栗田寛博士略伝」を掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
水戸光圀と京都 （水戸史学選書）
- 安見 隆雄 （著）
- 税込価格：4,290円
- 発行年月：２０００．２
- 発送可能日：要確認
- 徳川家の一族であり、御三家の一つであったにも拘わらず、朝廷を深く崇敬した光圀。朝廷に関するものから、「大日本史」、弘道館教育についてまで、光圀と朝廷との関わりを考察した十編の論文を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
水戸の学風 特に栗田寛博士を中心として （水戸史学選書）
- 照沼 好文 （著）
- 税込価格：3,520円
- 発行年月：１９９８．７
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- 水戸出身の明治の碩学、栗田寛博士没後百周年を記念して出版されたもの。前半は博士の生涯とその学問について詳述、後半は外国人の水戸史学研究を概観。【「TRC MARC」の商品解説】
水戸光圀の遺猷 （水戸史学選書）
- 宮田 正彦 （著）
- 税込価格：3,960円
- 発行年月：１９９８．２
- 発送可能日：要確認
- １．序に代へて ２．義公の史臣 ３．『大日本史』続編計画の性格 ４．大井松隣と『大日本史』序 ５．『礼儀類典』編纂をめぐる諸問題 ６．義公回顧の気運について ７．義公と慶喜公 ８．『左近詠草』解題 ほか２章【「TRC MARC」の商品解説】
史跡めぐり水戸八景碑
- 但野 正弘 （著）
- 税込価格：1,100円
- 発行年月：１９９７．８
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- 水戸九代藩主烈公徳川斉昭が選定した「水戸八景」は景勝の地であり、詠まれた漢詩や和歌も親しまれている。その八景の地選定や、建碑に関する歴史的背景、そしてその場所や碑石の現状などを、簡潔にまとめた。【「TRC MARC」の商品解説】
水戸の国学 吉田活堂を中心として （水戸史学選書）
- 梶山 孝夫 （著）
- 税込価格：3,740円
- 発行年月：１９９７．４
- 発送可能日：要確認
- 近世の水戸藩で、国文学に多大な関心を抱いていた特色ある国学者・吉田活堂。その吉田活堂に関する論文１４編を収録した。【「TRC MARC」の商品解説】
他藩士の見た水戸 （水戸史学選書）
- 久野 勝弥 （編）
- 税込価格：2,970円
- 発行年月：１９９１．７
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- 明治維新を経て近代日本の成立に重大な影響があった水戸の人々の思想と行動。その常陸人を他藩士はどう見ていたのかを、遺された日記、見聞録等により時間を追って再現する。【「TRC MARC」の商品解説】
佐々介三郎宗淳 （水戸史学選書）
- 但野 正弘 （著）
- 税込価格：3,311円
- 発行年月：１９８８．７
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水戸史学の現代的意義 （水戸史学選書）
- 荒川 久寿男 （著）
- 税込価格：3,190円
- 発行年月：１９８７．２
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水戸光圀 （水戸史学選書）
- 名越 時正 （著）
- 税込価格：3,098円
- 発行年月：１９８６．７
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水戸学の窓 原典から読み解く水戸学
- 宮田 正彦 （著）
- 税込価格：2,750円
- 発売日：2017/12/25
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- 尊皇攘夷を唱える国粋主義の偏狭な過激思想と誤解されている「水戸学」。徳川光圀、徳川斉昭、藤田彪（東湖）といった、「水戸学」を担った人びとの文章を読み解きながら、その本当の姿に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
佐久良東雄歌集 新版
- 佐久良 東雄 （著）
- 税込価格：2,136円
- 発行年月：１９９０
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水戸学の達成と展開 （水戸史学選書）
- 名越 時正 （著）
- 税込価格：3,418円
- 発行年月：１９９２．７
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- １．達成された光圀の大願 ２．幕末水戸学派の秘策と密計 ３．水戸学の展開 附．訪史余滴（しらうめの賦 晩学の旅路 佐渡に念ふ 根本通明先生の遺芳をたづねて）【「TRC MARC」の商品解説】
水戸の彰考館 その学問と成果 （水戸史学選書）
- 福田 耕二郎 （著）
- 税込価格：2,200円
- 発行年月：１９９１．８
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- 「大日本史」のすべて 光圀と契沖 「扶桑拾葉集」について 徳川斉昭と蘭学 〈随想〉彰考館戦災誌 義公夫人 水戸の農人形【「TRC MARC」の商品解説】
水戸光圀とその余光 （水戸史学選書）
- 名越 時正 （著）
- 税込価格：3,630円
- 発行年月：１９８５．５
- 発送可能日：要確認
水戸史学先賢伝 （水戸史学選書）
- 税込価格：3,190円
- 発行年月：１９８４．７
- 発送可能日：要確認
桜田烈士蓮田一五郎 （水戸の人物シリーズ）
- 但野 正弘 （著）
- 税込価格：880円
- 発行年月：１９８３．９
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水戸史学の伝統 （水戸史学選書）
- 小林 健三 （著）
- 税込価格：2,200円
- 発行年月：１９８３．６
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