“ウインかもがわ”の紙の本一覧
“ウインかもがわ”に関連する紙の本を224件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
岩田健治若い魂 「長野県教員赤化事件」で検挙された唯一の小学校長
- 井出 節夫 (著)
- 税込価格:1,980円
- 取扱開始日:2023/12/20
- 発送可能日:要確認
- 若くして小学校長に抜擢されながら、1933年の治安維持法の犠牲となった岩田健治。彼の「村の經濟六十年史」の概略を紹介しながら、岩田の生きた時代、大正デモクラシーから昭和大恐慌、満州事変に始まる戦争への道を追う。【「TRC MARC」の商品解説】
京都・北野白梅町駅前「無言宣伝」10周年 殺すな殺されるな 新刊
- 無言宣伝 (編)
- 税込価格:1,320円
- 発行年月:2024.5
- 発送可能日:要確認
- 平和活動家・井上吉郎が、特定秘密保護法強行に抗議し、京都・北野白梅町駅前で2013年から始めた定例「無言宣伝」。井上氏が故人となった今も続く活動の10周年を記念して、フェイスブック掲載の井上氏の文章などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ZENでいましょう 禅のことばをめぐる雑感
- 透雲義文 (著)
- 税込価格:1,650円
- 取扱開始日:2024/03/06
- 発送可能日:要確認
- “おちつき”“安らぎ”“憩い”というような、つねひごろの心地よいありようを、禅宗に関わる言葉にたくして表す。寺報『もんじゅ』掲載に書き下ろしを加えて書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
扉をひらく 人権を守る歴史を刻んで
- 村山 晃 (著)
- 税込価格:1,650円
- 発売日:2023/06/19
- 発送可能日:要確認
- 労災・職業病の闘い、国と企業の責任を問う建設アスベスト京都訴訟、KBS京都の再建、中国残留日本人孤児国家賠償、憲法の破壊を許さない闘い…。弁護士50余年の活動を、半生とともに振り返る。座談会や対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
京都万華鏡 2 昭和・平成・令和に生きて
- 柴田 敦姫 (著)
- 税込価格:1,100円
- 発売日:2023/06/01
- 発送可能日:要確認
- 金閣炎上。当時の明子は小学3年生だった。1年生の時に太平洋戦争が終わり、京の三条に住んでいた一家は衣笠に移り…。昭和から平成、令和まで、四季折々の京の行事と暮らしを描く。絵と俳句のコラボレーションも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
若楠学園・楠母神社・李王妃方子 南河内歴史探訪
- 奥村 和子 (著)
- 税込価格:1,430円
- 取扱開始日:2023/05/11
- 発送可能日:要確認
- 大阪府南河内の歴史を紹介。敗戦後、富田林に三浦朋一が開設した戦災孤児を養育する施設・若楠学園、楠母神社と参戦の熱気に高揚する人々、楠母神社に歌碑を残した朝鮮皇太子妃方子を取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
新しい史的唯物論の定式へ 歴史の非五段階発展と相対弁証法 試論
- 米井 証 (著)
- 税込価格:2,420円
- 発売日:2023/04/01
- 発送可能日:1~3日
- 史的唯物論の「定式」の成立妥当領域、「先進」と「後進」社会の発展の質的相違、相対弁証法の生成について推論を提起し、広義の経済理論、歴史理論、自然・世界観の3分野から考察。マルクスの「定式」に対し試論を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
美しい国nippon!? 「沖縄と連帯する島根の会」連続講座
- 高野 孝治 (著)
- 税込価格:1,430円
- 発売日:2022/12/14
- 発送可能日:1~3日
- 地上戦があった沖縄は戦後どういう扱いをされたのか。なぜ今も米軍が日本の空を支配しているのか。なぜ日本政府はアメリカに「ノー」と言えないのか−。条約・協定や機密解除された密約から「戦後史の謎」を追跡・探求する。【「TRC MARC」の商品解説】
中小事業者の役割と「三方よし」の経営 「大阪商工新聞」の取材をもとに考える、中小事業者の道しるべ
- 宮川 晃 (著)
- 税込価格:1,320円
- 発売日:2022/12/01
- 発送可能日:1~3日
- 『大阪商工新聞』に掲載された「三方よし」の経営理念をもとにがんばっている中小事業者の事業活動を紹介。取材を通じて学んだ中小事業者の役割や教訓、現代の環境・経済・社会の状況と課題、中小事業者の役割などを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
ものごとの本質・真理を求めて 谷野隆一エッセイ集
- 谷野 隆一 (著)
- 税込価格:2,970円
- 発売日:2022/10/10
- 発送可能日:1~3日
- 若い頃から哲学に興味をもち、「人間とは」「働くとは」などを追い求めてきた技術者によるエッセイ集。2011年から2021年まで書き続けたエッセイを、「哲学」「政治・憲法・社会問題」「雑感」に分けて収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
THE STORY OF A FAMILY IN HIROSHIMA THAT VANISHED
- NAGAWARA Makoto (著)
- 税込価格:1,100円
- 発売日:2022/09/01
- 発送可能日:1~3日
- 戦争と原爆によって、平穏な生活が一変した−。昭和の初期、広島で営まれていた人々の都市的暮らしとその滅びを、平均的中流市民一家であった著者の体験に即して紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
医療は政治 地域医療を守る広島・府中市草の根住民運動の全記録
- 黒木 秀尚 (著)
- 税込価格:1,650円
- 発売日:2022/08/25
- 発送可能日:1~3日
- 新自由主義が医療を壊す! 中山間地域における自治体病院の役割や地域医療に関する基礎事項を解説し、広島・府中北市民病院と過疎の地域を守るために展開された13年間の草の根住民運動と、その教訓に基づく提言をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
きのうを振り返りあしたを見晴るかす
- 井上 吉郎 (著)
- 税込価格:550円
- 発売日:2022/05/03
- 発送可能日:1~3日
- 「むかし・過去」を振り返り、「いま・ここ」を確認してこそ、「あす・未来」を語ることが可能になる。事物、人間、芝居から、読書する営みの愉しさ、選択のあやまりとその先に待つ戦争までを語る。【「TRC MARC」の商品解説】
現代自然弁証法試論
- 竹之下 芳也 (著)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2022/04/15
- 発送可能日:1~3日
- 自然を科学し、哲学するとき、現代自然科学の偉大な成果に立ち向かえない唯物論は見直されるべきである。へーゲル、エンゲルスの運動論を批判してきた著者が、真の自然弁証法はどうあるべきかを追求する。【「TRC MARC」の商品解説】
コロナ禍の下での学生の学びと大学の役割
- 京滋地区私立大学教職員組合連合 (編)
- 税込価格:1,100円
- 発売日:2021/12/20
- 発送可能日:要確認
- 新型コロナウイルス感染症のパンデミックが日本の大学に与えている影響と課題について、京都・滋賀の大学教職員、大学院生、学生たちが寄稿。学生生活、学費・奨学金、教育現場の課題、日本の学術と大学の役割などを考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
語り継ぐヒロシマ・ナガサキの心 下巻
- 京都「被爆二世・三世の会」 (編)
- 税込価格:2,200円
- 発売日:2021/12/08
- 発送可能日:要確認
- ノーモア・ヒバクシャ。核兵器なき世界へ−。被爆体験継承にとりくむ、京都「被爆二世・三世の会」がまとめた被爆者証言集。被爆体験を人前で話せなかった人、差別や偏見を乗り越えてきた人たちなど45人の証言や体験を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
二万五千字の旅路 日本と世界をうろちょろ
- 井上 吉郎 (著)
- 税込価格:550円
- 発売日:2021/11/03
- 発送可能日:要確認
- 731部隊の「悪魔の所業」、ボネールと安積疏水、自由民権期の秩父事件…。近代日本には、公共事業があり、戦争があった。その跡をたどり、そのことに想いを馳せ、確認する旅路を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
「ものごと」の核心をとらえる 惑わないための学び (テキストブック)
- 志良以 孝 (著)
- 税込価格:1,100円
- 発売日:2021/08/15
- 発送可能日:要確認
- 国家・階級社会の成り立ちを知り、戦争する国づくりの大本にある思想宣伝・教育のウソを見ぬく。国家の本質から、階級性、教育勅語の原罪、明治以降の日本の戦争までを論じた、93歳の著者による平和を希求するゆえの直言。【「TRC MARC」の商品解説】
核戦争にひた向かうわが「国体」の背徳 日本が直面する現実 (テキストブック)
- 志良以 孝 (著)
- 税込価格:990円
- 発売日:2021/08/15
- 発送可能日:1~3日
- 不戦こそ国民の意思。このままアメリカの属国であり続けるべきではない! 戦争をしないと決めた日本がアメリカの戦争に主体的に参加する国に変わってしまったその道筋を記し、憲法九条こそが平和の安全保障であることを説く。【「TRC MARC」の商品解説】
ロシアとその周縁 コラム100話
- 上野 彰 (著)
- 税込価格:1,430円
- 発売日:2021/06/20
- 発送可能日:要確認
- ロシアとその周辺国を中心に、我が国との関係も絡めつつ、国内外の重要かつ焦眉の時事問題等を綴る。日本ユーラシア協会京都府連合会機関誌のコラムとして、2012年4月〜2020年7月に掲載された100話をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
語り継ぐヒロシマ・ナガサキの心 上巻
- 京都「被爆2世・3世の会」 (編)
- 税込価格:2,200円
- 発売日:2020/07/15
- 発送可能日:1~3日
- 原爆被害の実相と被爆者のいま−。被爆体験継承にとりくむ、京都「被爆2世・3世の会」がまとめた被爆者証言集。多種多様、様々に生きづらさを抱えながら生きてきた被爆者50人の証言を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
国が共犯! 日中米4大謀略事件+3・11 現代史ミステリー
- 壱岐 一郎 (著)
- 税込価格:1,980円
- 発行年月:2011.9
- 発送可能日:要確認
- 現代史に隠された闇の真実とは? 希望の光はどこに? 張作霖爆殺事件と「満州事変」から、アメリカ9.11「同時多発テロ」事件、3.11原発人災まで、元テレビ記者が「国家犯罪」を追究する。【「TRC MARC」の商品解説】
科学的考え方 ものごとを理性的に考える人とともに
- 高宮 守 (著)
- 税込価格:1,320円
- 発行年月:2011.7
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- 正しい哲学を持てば、現在を生き抜く力となり、未来社会はどのような方向に進むべきかも見えてくる。唯物論と観念論、弁証法と形而上学などを解説し、史的唯物論を内蔵する弁証法的唯物論が真の哲学であることを述べる。【「TRC MARC」の商品解説】
「公共性」をめぐる攻防 関西国際空港〈神戸・阪神沖案〉反対運動 1970−1974
- 加藤 恒雄 (編著)
- 税込価格:2,200円
- 発行年月:2011.7
- 発送可能日:要確認
- 情報をすべて公開し、地域住民の声を聞け! 発端、要請、攻防、対話、転換…。「公共事業」のあり方を科学と連帯の力で国に問いかけた、関西国際空港「神戸・阪神沖案」反対運動のドキュメント。【「TRC MARC」の商品解説】
ふるさと紀行 1 ほのぼの京丹波
- 藤田 克己 (著)
- 税込価格:1,100円
- 発行年月:2011.4
- 発送可能日:要確認
- 平安京以来、都に最も近い土地として、他の国々よりも数倍早く都の文化・宗教・芸術・人倫が伝播し、しとやかな人間性が育まれてきた丹波の地。その歴史と文化を民衆の立場で語る。【「TRC MARC」の商品解説】
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