“河村 望”の紙の本一覧
1931年東京生まれ。東京大学文学部卒。東京都立大学教授、東京女子大学教授を経て、現在、東京都立大学名誉教授。著書に「国家と社会の理論」「日本書紀を読む」などがある。
“河村 望”に関連する紙の本を65件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
デューイ＝ミード著作集 ３ 人間性と行為
- 税込価格：2,750円
- 出版社：人間の科学社
- 発売日：1995/07/01
- 発送可能日：要確認
プラグマティズムで読み解く明治維新 近代日本国家と国民の形成
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- 税込価格：1,870円
- 出版社：人間の科学新社
- 発行年月：２００９．４
- 発送可能日：要確認
- 吉田松陰、西郷隆盛らと徳川慶喜は対立していたのではなく、日本の開国と議会制民主主義の確立という点では一致していた−。科学としての歴史及び歴史学はいかにしたら可能なのか？ 近代日本国家と国民の形成について考える。【「TRC MARC」の商品解説】
近代日本の社会と文化 明治維新とは何だったのか 福沢諭吉の“実兄”って誰のこと？
- 税込価格：2,090円
- 出版社：人間の科学新社
- 発行年月：２００７．１２
- 発送可能日：要確認
- 「歴史は勝者の手で作られる」とはいえ、明治維新の「捏造」は目にあまる。ジョン万次郎、福沢諭吉、吉田松陰、井伊直弼、徳川慶喜、西郷隆盛など明治維新時に活躍した人物を取り上げ、歴史に隠された真実を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
夜明け ジョン万次郎と佐倉惣五郎
- 税込価格：2,090円
- 出版社：人間の科学新社
- 発行年月：２００５．１２
- 発送可能日：要確認
- 日米和親条約でジョン・マン（ジョン万次郎）は「将軍」だった！ 「尊皇攘夷から文明開化」という安易な近代化路線は日本に何をもたらしたか。現代日本社会が引きずる退廃の素、明治維新の「ウラの顔」を暴く。【「TRC MARC」の商品解説】
行動の論理学 探求の理論
- 税込価格：6,600円
- 出版社：人間の科学新社
- 取扱開始日：2013/02/20
- 発送可能日：要確認
- 論理学を構築するのは理性主体としての人間ではなく、行動主体としての人間であり、それ故に探求の継続が求められる−。論理学理論の本性に関する諸観念を展開する書。【「TRC MARC」の商品解説】
帝とかぐや姫 『竹取物語』の世界 福沢諭吉の奇妙な振る舞い！？
- 税込価格：2,750円
- 出版社：人間の科学新社
- 発行年月：２００７．１０
- 発送可能日：要確認
- 「学問のすすめ」で「源氏物語」で否定された和魂漢（洋）才を蒸し返し、旧知のジョン万次郎をひたすら無視、井伊直弼を“見せかけの開国論者”に仕立て上げる…。福沢諭吉の真の狙いを探る。【「TRC MARC」の商品解説】
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日本の精神・自我・社会 日本社会の近代化
- 税込価格：2,750円
- 出版社：人間の科学新社
- 発行年月：２００６．５
- 発送可能日：要確認
- “尊皇攘夷から文明開化”という近代化の路線が日本の社会と文化をダメにした。講談のなかから、「由井正雪」「佐倉宗五郎」「赤穂義士銘々伝」「荒木又右衛門」を取り上げ、日本における近代国家の成立について検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
タウンゼント・ハリスと堀田正睦 日米友好関係史の一局面
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- 税込価格：2,090円
- 出版社：人間の科学新社
- 発行年月：２００５．１０
- 発送可能日：要確認
- 佐倉宗吾郎の物語は、攘夷派の抵抗を押し切りペリーやハリスと共に日本の開国を成し遂げた佐倉藩主・堀田正睦の名をとどめるためのもの。タウンゼント・ハリスと堀田正睦の関係に示された日米関係史の一局面を検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
経験としての物語 人形浄瑠璃の世界
- 税込価格：2,750円
- 出版社：人間の科学新社
- 発行年月：２００５．７
- 発送可能日：要確認
- 江戸時代の日本人の生活世界を、具体的で普遍的な人間の生活世界として見事に描く５つの人形浄瑠璃。菅原伝授手習鑑、義経千本桜、仮名手本忠臣蔵など、１つの世界を５つの局面としてとらえ紹介する新たな試み。【「TRC MARC」の商品解説】
ロビンソン・クルーソーは炭焼小五郎だった
- 税込価格：2,200円
- 出版社：人間の科学新社
- 発行年月：２００５．５
- 発送可能日：要確認
- 「ロビンソン」という男性の集団は「金貨を造るために無人島で生活」していたのであり、金貨の製造は、国家の製造でもあった。八百屋お七、ガリバー旅行記等を取り上げ、貨幣としての「金貨」はどのように製造されたかを探る。【「TRC MARC」の商品解説】
物語の世界 忠臣蔵・曽我兄弟・聖書
- 税込価格：2,200円
- 出版社：人間の科学新社
- 発行年月：２００５．２
- 発送可能日：要確認
- 「聖書」はギリシア語で書かれた日本での「経験」である。忠臣蔵、曽我兄弟、そして聖書を取り上げ、「物語」の世界をさぐる。２００４年刊「百合若大臣と猫の王」続編。【「TRC MARC」の商品解説】
デューイとミードと成瀬仁蔵
- 税込価格：2,096円
- 出版社：人間の科学新社
- 発行年月：２００４．３
- 発送可能日：要確認
- 明治以降の日本に蔓延する馬鹿げた錯覚から一日も早く目覚めよ！ デューイとミードが取り組んだ課題を再検討し、プラグマティズムの哲学を日本に導入した成瀬仁蔵を探る。デューイ「論理学理論の研究」の翻訳も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
日本社会学の頽廃を悲しむ 新しい学問の玉依姫は今や訪い来たって彼が柴の戸を叩いているのである
- 税込価格：2,420円
- 出版社：人間の科学新社
- 発行年月：２００３．１１
- 発送可能日：要確認
- 学問の堕落は、知識の獲得が正しく生きること・正しい行いをすることと無関係におこなわれることから始まる。柳田国男にとっての「日本民俗学」のような、現代社会学の「新しい学問の玉依姫」とは何かを考える。【「TRC MARC」の商品解説】
デューイ＝ミード著作集 １２ 経験としての芸術
- 税込価格：4,400円
- 出版社：人間の科学新社
- 発売日：2003/07/01
- 発送可能日：要確認
知られざる社会学者成瀬仁蔵
- 税込価格：2,750円
- 出版社：人間の科学新社
- 発行年月：２００３．２
- 発送可能日：要確認
- 日本女子大学校の創設者である成瀬仁蔵はマイナーな教育家とされ、彼を社会学者と見なす人は殆どいない。成瀬が社会学者として傑出していたからこそ、近代日本の女子高等教育の領域で優れた仕事が可能だったことを検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
デューイ＝ミード著作集 １１ 自由と文化・共同の信仰
- 税込価格：3,300円
- 出版社：人間の科学新社
- 発行年月：２００２．１１
- 発送可能日：要確認
デューイ＝ミード著作集 １０ 倫理学
- 税込価格：2,750円
- 出版社：人間の科学新社
- 発売日：2002/06/01
- 発送可能日：要確認
デューイ＝ミード著作集 １５ 十九世紀の思想運動
- 税込価格：3,850円
- 出版社：人間の科学新社
- 発行年月：２００２．１
- 発送可能日：要確認
デューイ＝ミード著作集 １４ 現在の哲学・過去の本性
- 税込価格：2,750円
- 出版社：人間の科学新社
- 発売日：2001/09/01
- 発送可能日：要確認
デューイ＝ミード著作集 １３ 社会心理学講義・社会的自我
- 税込価格：2,750円
- 出版社：人間の科学新社
- 発売日：2001/04/01
- 発送可能日：要確認
デューイ＝ミード著作集 ９ 民主主義と教育
- 税込価格：3,850円
- 出版社：人間の科学新社
- 発売日：2000/12/01
- 発送可能日：要確認
自我とコミュニケーションの理論
- 税込価格：2,420円
- 出版社：人間の科学新社
- 発行年月：２０００．６
- 発送可能日：要確認
- 「知識社会学の課題」「戦後日本におけるプラグマティズムの受容過程」「社会学としてのプラグマティズム」など、主にＪ・デューイとＧ・Ｈ・ミードのプラグマティズムの社会学及び社会心理学に関する論考を収めた論文集。【「TRC MARC」の商品解説】
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