“津野 義道”の紙の本一覧
東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。理学博士。上智大学経済学部教授。著書に「ポートフォリオ選択論入門」「劣微分と最適問題」「ファイナンスの数学的基礎」など。
“津野 義道”に関連する紙の本を11件掲載しています。1 ～ 11 件目をご紹介します。
Ｋａｌｍａｎ‐Ｂｕｃｙのフィルター理論
- 税込価格：4,290円
- 出版社：共立出版
- 発売日：2006/09/27
- 発送可能日：1～3日
- 観測過程を基準にしてシステム過程の最適な評価過程（修正過程）を求めることを目標とする、Ｋａｌｍａｎ−Ｂｕｃｙのフィルター理論の解説書。確率空間と確率変数、確率積分概説など全１０章及び付録・研究から構成。【「TRC MARC」の商品解説】
カルマン・フィルターに関する本は制御系の応用として数冊の解説書が出版されているが、これまでに理論解説書は見当たらない。本書は、線形フィルター...
（
数理ファイナンス （放送大学教材）
- 税込価格：3,410円
- 出版社：放送大学教育振興会
- 発行年月：２００８．３
- 発送可能日：要確認
- 数理ファイナンスの分野から、「効率的な株式投資の手法」と「証券市場の構造」の２つを取り上げて解説。また、各種の金融派生商品（デリバティブ）の価格評価を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
経済数学 改訂増補版 １ 微分積分概説
- 税込価格：2,640円
- 出版社：培風館
- 発行年月：２００５．４
- 発送可能日：要確認
（
ファイナンスの確率積分 伊藤の公式，Ｇｉｒｓａｎｏｖの定理，Ｂｌａｃｋ‐Ｓｃｈｏｌｅｓの公式
- 税込価格：5,500円
- 出版社：共立出版
- 発売日：2001/03/22
- 発送可能日：要確認
- 確率積分の計算で中心的役割を演ずる「伊藤の公式」から、その応用として「ブラックショールズの公式」を導出するまでを可能な限り丁寧に解説した。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、デリバティブの価格評価式の誘導に必要となる「確率積分の理論」について、懇切丁寧に解説しています。「確率積分とは何をしているのか」をまず実感していただき、理論の概略を、細部を気にせずに把握することを...
劣微分と最適問題 凸解析入門 （数理情報科学シリーズ）
- 税込価格：3,190円
- 出版社：牧野書店
- 発行年月：１９９７．４
- 発送可能日：要確認
- ０．概略 １．Ｒｎの凸集合と分離定理 ２．凸関数 ３．凸関数の劣微分 ４．制約領域付き最適問題 ５．単調作用素とＰｒｏｘｉｍｉｔｙ ｍａｐｐｉｎｇ ６．凸解析における双対定理 ほか１章〈ソフトカバー〉【「TRC MARC」の商品解説】
ポートフォリオ選択論入門 高収益・低リスク株式分散投資法
- 税込価格：2,937円
- 出版社：共立出版
- 発売日：1992/01/01
- 発送可能日：要確認
- １９９０年秋にノーベル経済学賞を授賞されたＨ．Ｍａｒｋｏｗｉｔｚ教授によって創られた平均−分散分析に基づくポートフォリオ理論の解説。投資戦略に一層活用されよう。【「TRC MARC」の商品解説】
ノーベル経済学者H.マーコビッツによる平均‐分散分析に基づく多証券への分散投資法を平易解説。【商品解説】
経済数学 ２ 線形代数と産業連関論
- 税込価格：2,640円
- 出版社：培風館
- 発行年月：１９９０．１０
- 発送可能日：要確認
経済数学 １ 微分と偏微分
- 税込価格：2,310円
- 出版社：培風館
- 発行年月：１９９０．１
- 発送可能日：要確認
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