“鈴木 斌”の紙の本一覧
1943年東京生まれ。法政大学文学部日本文学科卒。文芸評論家、日本社会文学会会員。著書に「大岡昇平論」「文章を書く方法」など。
“鈴木 斌”に関連する紙の本を7件掲載しています。1 ~ 7 件目をご紹介します。
文学に描かれた大震災 鎮魂と希求 (社会文学叢書)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:菁柿堂
- 取扱開始日:2016/06/18
- 発送可能日:要確認
- 関東、阪神・淡路大震災、3.11で何が起こり、どうなったのか。それらを文学はどのように描いたのか。いくつかの作品をとりあげて論じる。原発事故の経験を通じて、日本と世界の未来をどのように希求すべきかも考える。【「TRC MARC」の商品解説】
老人文学論 戦争・政治・性をめぐって (seishido brochure)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:菁柿堂
- 発行年月:2011.11
- 発送可能日:要確認
- 有吉佐和子「恍惚の人」、川端康成「山の音」、辻井喬「終わりからの旅」など、戦争・政治・性をあつかう老人文学を批評し、上野千鶴子「老人介護文学の誕生」の陥穽を突く。【「TRC MARC」の商品解説】
作家・石原慎太郎 価値紊乱者の軌跡 (Edition Trombone)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:菁柿堂
- 発行年月:2008.4
- 発送可能日:要確認
- 芥川賞受賞の「太陽の季節」以来、第一線で活躍し人々に支持されてきたのはなぜか? 石原文学は一般的にどの程度読まれ、中身を把握されているのか? 石原文学の価値とは? 3つの論点から石原慎太郎の文学を捉えていく。【「TRC MARC」の商品解説】
経済・労働・格差 文学に見る
- 税込価格:3,300円
- 出版社:冬至書房
- 発行年月:2008.3
- 発送可能日:要確認
- 経済・労働・格差を日本近現代文学はどのように描いてきたのか。あるべき経済や労働のあり方を問いながら格差社会の打開を考察する。日本近現代文学の研究でこれらの問題について初めて総合的に取り組んだ一書。【「TRC MARC」の商品解説】
生きる力を与える文学 深い感動・思索の中心を読む
- 税込価格:1,320円
- 出版社:冬至書房
- 発行年月:2005.12
- 発送可能日:要確認
- 生活の中で起こる苦境をいかに打開し、その後「生きる」喜びをどのように得たかを描いた日本近代文学を取り上げ、核心をやさしく論じ、紹介する。三浦哲郎、藤原てい、森鷗外、阿部昭、モブ・ノリオほか多数の作品を読む。【「TRC MARC」の商品解説】
歴史認識と文芸評論の基軸 (Edition trombone)
- 税込価格:2,090円
- 出版社:菁柿堂
- 発行年月:2004.5
- 発送可能日:要確認
- 二葉亭から始まった日本の近代文学は、「近代の歴史をどのように見るのか」を追究してきた。最近10年前後の、この取り組みを全否定しようとする主張の非を明らかにし、文芸評論と歴史認識の関わりを考える論考をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
大岡昇平論 柔軟にそして根源的に (以文選書)
- 税込価格:2,563円
- 出版社:教育出版センター
- 発行年月:1990.7
- 発送可能日:要確認
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