“梶山 孝夫”の商品一覧
“梶山 孝夫”に関連する商品を17件掲載しています。1 ～ 17 件目をご紹介します。
鹿島神宮と水戸 （錦正社叢書）
- 税込価格：990円
- 出版社：錦正社
- 発売日：2024/02/13
- 発送可能日：1～3日
- 常陸国の一の宮であり、肇国の創建と伝える鹿島神宮に、水戸藩の歴代藩主と家臣が崇敬の誠を捧げてきた。その鹿島神宮と水戸藩、松尾芭蕉、佐久良東雄との関係に焦点を当て、水戸学における神道の背景を探究する。【「TRC MARC」の商品解説】
常陸国の一の宮である鹿島神宮と水戸藩の関係にせまる。
肇国の創建と伝える鹿島神宮に、水戸藩の歴代藩主と家臣が崇敬の誠を捧げてきた。その鹿島...
歴史家としての徳川光圀 （錦正社叢書）
- 税込価格：990円
- 出版社：錦正社
- 発売日：2022/09/13
- 発送可能日：要確認
- 「大日本史」を編纂した徳川光圀。彼を水戸史学の創始者＝歴史家の視点から捉え、周辺の史臣たちも含めて水戸学の深奥に迫る。泰伯論についても考察。「義公漫筆」の姉妹本。『ＢＬＯＧ江風舎』掲載「水戸学の話」を再編集。【「TRC MARC」の商品解説】
水戸学の深奥にせまる
徳川光圀を水戸学あるいは水戸史学の創始者としての歴史家という視点から捉え、史家・史書・始原・憧憬・教育の五...
若き日の藤田幽谷 その学問形成 （水戸史学選書）
- 税込価格：3,520円
- 出版社：錦正社
- 発売日：2021/08/03
- 発送可能日：要確認
- 後期水戸学の中心的存在で水戸学の本流であった藤田幽谷の青少年期の学問成果に注目し、その形成の一端を明らかにする。幽谷門下の吉田活堂を中心とする水戸の国学や「大日本史」等の研究を経て辿り着く、幽谷研究の決定版。【「TRC MARC」の商品解説】
後期水戸学の中心的存在で水戸学の本流であった藤田幽谷の青少年期の学問成果に注目し、その形成の一端を明らかにする。幽谷門下の吉田活堂を中...
安積澹泊のものがたり （錦正社叢書）
- 税込価格：990円
- 出版社：錦正社
- 取扱開始日：2014/12/25
- 発送可能日：要確認
- 「大日本史」編纂の経過足跡をたどり、その本旨を探究した、藤田幽谷の著「修史始末」。その中から安積澹泊に関連する記述を中心にまとめ、澹泊の「大日本史」における役割を考察。修史事業の実際を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
藤田幽谷のものがたり １ （錦正社叢書）
- 税込価格：990円
- 出版社：錦正社
- 取扱開始日：2014/01/31
- 発送可能日：要確認
- 「先考次郎左衛門藤田君行状」、子息東湖が父幽谷のことを記した文章をメイン史料に、子が父を語るという小説の形式をとった。天保六年の時点における回想。【「BOOK」データベースの商品解説】
藤田家の系譜、史館への献策、「勧農或問」の主張、大津浜事件…。父・藤田幽谷について子息・東湖が天保６年に記した「先考次郎左衛門藤田君行状」をもとに、子が父を語るという形式で、幽谷の学問とその精神を明ら...
大日本史の史眼 その構成と叙述 （水戸史学選書）
- 税込価格：3,740円
- 出版社：錦正社
- 取扱開始日：2013/02/27
- 発送可能日：要確認
- 「大日本史」は「史記」に倣ったものと云われているが、果たして本当だろうか。この疑問を念頭に置きながら、「大日本史」と「史記」の構成と叙述に於ける相違点を徹底的に検証し、「大日本史」の神髄を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
現代水戸学論批判 （水戸史学選書）
- 税込価格：2,970円
- 出版社：水戸史学会
- 発行年月：２００７．５
- 発送可能日：要確認
- 一体、水戸学とは何なのか？ 水戸学の探究のためにも現代水戸学論の批判と修正を図りつつ、虚心坦懐に水戸の先人が求めたところを明らかにする。また、関連する続編や論賛の問題にも考察を加える。【「TRC MARC」の商品解説】
大日本史と扶桑拾葉集 （水戸史学選書）
- 税込価格：3,190円
- 出版社：水戸史学会
- 発行年月：２００２．７
- 発送可能日：要確認
- 水戸藩の代表的編纂物である「大日本史」と「扶桑拾葉集」の今日的役割を明らかにする研究。「大日本史」と和歌、「大日本史」歌人伝の記述、「扶桑拾葉集」の構成、水戸の革命論と正統論等の論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
水戸派国学の研究 （神道史研究叢書）
- 税込価格：15,400円
- 出版社：神道史学会
- 発行年月：１９９９．１
- 発送可能日：要確認
- 吉田活堂の著述を手がかりに新史料の発掘も含めて確認探究を行い、活堂の生涯を明らかにする。さらに、その国学を水戸学の中に位置づけ、国学史に組み入れて水戸学に流れる国学的要素を抽出する。【「TRC MARC」の商品解説】
水戸の国学 吉田活堂を中心として （水戸史学選書）
- 税込価格：3,740円
- 出版社：水戸史学会
- 発行年月：１９９７．４
- 発送可能日：要確認
- 近世の水戸藩で、国文学に多大な関心を抱いていた特色ある国学者・吉田活堂。その吉田活堂に関する論文１４編を収録した。【「TRC MARC」の商品解説】
義公漫筆 （錦正社叢書）
- 税込価格：990円
- 出版社：錦正社
- 発売日：2020/02/07
- 発送可能日：要確認
- 多彩な人物であった、水戸第二代藩主徳川光圀。鹿島神宮参詣、仏教観、「古葉略類聚鈔」蒐集など、その多彩さの一端に迫る。『ＢＬＯＧ江風舎』に「水戸学の話余話」として掲載した文章を修正し、まとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
謎と多彩さを秘めた義公の人物像に迫る
水戸学及び水戸史学の研究において最も重要な人物である義公（徳川光圀）。彼の人間性に注目し、多様な文献からそ...
金沢八景と金沢文庫 （錦正社叢書）
- 税込価格：990円
- 出版社：錦正社
- 発売日：2019/05/01
- 発送可能日：要確認
- 水戸義公の史臣は、金沢文庫において多くの史料を採取し、「大日本史」編纂等に活用した。金沢文庫と水戸史学の関係を探る。『水戸史学』やブログに掲載したものなど、平成２９年から３０年にかけて執筆した論考をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
水戸義公は延宝二年に金沢へ渡り、鎌倉を訪れ、心越禅師は貞享四年に金沢にて八景詩を詠じ、これより先の貞享二年に史臣が金沢文庫（称名寺）に...
水戸の国学者吉田活堂 （水戸の人物シリーズ）
- 税込価格：1,430円
- 出版社：錦正社
- 発売日：2018/07/16
- 発送可能日：要確認
- 藤田幽谷の門人、藤田東湖の義兄で、水戸学に国学（古典・歌学）という学問を積極的に取り入れようと試みた吉田活堂。水戸学の一翼を担ったユニークな国学者の生涯を明らかにし、水戸学及び国学史上の役割を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
水戸のユニークな国学者
吉田活堂（令世）の人物像に迫る
藤田幽谷の門人であり、東湖の義兄に当たる吉田活堂（令世〈諱〉）は、水戸学に...
藤田幽谷のものがたり ３ （錦正社叢書）
- 税込価格：990円
- 出版社：錦正社
- 発売日：2017/11/15
- 発送可能日：要確認
- 稀代の歴史家・藤田幽谷と館僚の青山雲龍は、忌憚のない意見を交換し、切磋琢磨できる間柄にあった。その関係に注目し、両者を歴史家としての位置づけから考える。ブログ掲載をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
藤田幽谷のものがたり ２ （錦正社叢書）
- 税込価格：990円
- 出版社：錦正社
- 発売日：2015/10/17
- 発送可能日：要確認
- 水戸学の中にみられる典型的な相異と対立は、藤田幽谷と立原翠軒との相剋にある。ふたりの相剋の問題を、先学の理解を丹念にたどることにより考察する。ブログ掲載をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
佐久良東雄歌集 新版
- 税込価格：2,136円
- 出版社：水戸史学会
- 発行年月：１９９０
- 発送可能日：要確認
吉田活堂の思想 江戸後期水戸の国学者 （ふるさと文庫）
- 税込価格：660円
- 出版社：筑波書林
- 発行年月：１９８４．１
- 発送可能日：要確認
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