“安久沢 連”の商品一覧
元:宮城県公立高校教員,作家
“安久沢 連”に関連する商品を9件掲載しています。1 ～ 9 件目をご紹介します。
土のうめき 仙台領寛政百姓大一揆顚末記 他二編
- 税込価格：1,980円
- 出版社：本の森
- 取扱開始日：2012/11/21
- 発送可能日：要確認
- おれら百姓だって生きていかねばなんねえ。そのためにはこんな目にあって黙っていられねえ−。８万人を超す仙台藩最大の百姓一揆の実相を描いた表題作ほか、全３編を収録。同人誌『仙台文学』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
北風の譜 陸奥蝦夷争乱悲話
- 税込価格：1,870円
- 出版社：鳥影社
- 発行年月：２００８．５
- 発送可能日：要確認
- 奈良時代末期から平安時代初期（８世紀後半から９世紀初頭）にかけて東北地方では、現地の蝦夷勢力とそれを服属させようとする中央の天皇政権との間に血みどろの争いが繰り広げられた。これはその中で生きた人間を主人公にした物語、北国の風土から生み出された一つの幻想曲。【「BOOK」データベースの商品解説】
奈良時代末期から平安時代初期（８世紀後半から９世紀初頭）にかけて東北地方では、現地の蝦夷勢...
後藤寿庵 幻の奥州キリシタン武士
- 税込価格：1,760円
- 出版社：鳥影社
- 発行年月：２００４．９
- 発送可能日：要確認
- 江戸時代初期、伊達政宗の信任を得て召抱えられ、給地への困難な堰開削を志すが、キリシタン禁制にあい、それに抗して追われた男の生涯を描く。岩手県南穀倉地帯「寿庵堰」にまつわる歴史秘話。【「TRC MARC」の商品解説】
江水 昭１９〜２１奉天・安東
- 税込価格：1,495円
- 出版社：鳥影社
- 発行年月：１９９６．１０
- 発送可能日：要確認
- 二月のある朝、ぼくら家族四人は父さんに連れられて満州の奉天駅に降り立った…子供の目がとらえた植民地国家「満州」。敗戦前の安寧と戦後の混乱、窮乏を少年の心象風景として描く。【「TRC MARC」の商品解説】
北の星乱れ 『後三年の役』物語
- 税込価格：1,708円
- 出版社：鳥影社
- 発行年月：１９９３．１１
- 発送可能日：要確認
- 骨肉の争いを繰り広げる異父兄弟・清衡と家衡、介入する源義家。陸奥・出羽二国を赤く染め上げた死闘。郷土出身作家が、己れの血流を描く歴史大河ドラマ。【「TRC MARC」の商品解説】
どよめき地鳴り 『前九年の役』物語
- 税込価格：1,708円
- 出版社：鳥影社
- 発行年月：１９９３．７
- 発送可能日：要確認
- 地豪、安倍一族と将軍源頼義との熾烈な攻防。郷土史家の著者が、我が血流を描く歴史大河ドラマ。ＮＨＫ大河ドラマ「炎立つ」の主題。【「TRC MARC」の商品解説】
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