“堀 和生”の商品一覧
1951年大分県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程退学。同大学名誉教授。
“堀 和生”に関連する商品を9件掲載しています。1 ~ 9 件目をご紹介します。
“世界の工場”への道 20世紀東アジアの経済発展
- 税込価格:5,720円
- 出版社:京都大学学術出版会
- 発売日:2019/05/15
- 発送可能日:要確認
- 東アジア地域はどのような経路、特徴を持って発展したのか。その特徴は、現代社会に如何なる課題をつきつけているのか。「東アジアの奇跡」を、工業化を中心とした独自の発展経路として描き出し、その本質を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
20世紀の世界経済において、最も大きな変化の一つは東アジアの経済的な台頭である。かつて「遅れ」や停滞と捉えられたこの地域は、欧米が経験しなかった...
東アジア高度成長の歴史的起源
- 税込価格:5,280円
- 出版社:京都大学学術出版会
- 発売日:2016/11/04
- 発送可能日:要確認
- 高度経済成長にみる、日本・台湾・韓国の独自性とは? アジアの高度経済成長という世界史的現象を、戦前に遡る歴史的起源から解明する。一国史的分析の限界を乗り越える、日本・台湾・韓国の国際共同研究の成果。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後東アジアの一角で始まった高度成長の波動は,東アジアからしだいに周辺の後進地域にひろがって,現在世界経済に大きな影響をあたえつつある.この注目...
大軍の斥候 韓国経済発展の起源
- 税込価格:7,150円
- 出版社:日本経済評論社
- 発売日:2011/03/17
- 発送可能日:1~3日
- 韓国資本主義はどのように鍛練されたのか。韓国の大企業が19世紀末朝鮮王朝社会の世界資本主義への開放以降、至難な学習過程を経ながら鍛錬されていった、日本帝国主義下の京城紡織株式会社とその企業化の出現と成長を考察。【「TRC MARC」の商品解説】
「漢江の奇跡」ともいわれる韓国の急速な経済発展の淵源はどこにあるか。日本植民地下の朝鮮人企業・京城紡織の経営と先駆者の刻苦勉励を中心...
東アジア資本主義史論 1 形成・構造・展開
- 税込価格:6,050円
- 出版社:ミネルヴァ書房
- 発行年月:2009.9
- 発送可能日:要確認
- 19世紀後半から第2次大戦後にかけての近現代東アジアの歴史を、国境を超えた「東アジア資本主義」という概念でとらえ、学界の通説「アジア間交易論」の歪みを正し、戦後の東アジアの台頭を新しい視点から照射する。【「TRC MARC」の商品解説】
東アジア資本主義史論 2 構造と特質
- 税込価格:3,850円
- 出版社:ミネルヴァ書房
- 発行年月:2008.4
- 発送可能日:要確認
- 19世紀後半から20世紀前半にかけての近現代東アジアの歴史を、国境を超えた「東アジア資本主義」という概念でとらえ、学界の通説「アジア間交易論」の歪みを正し、近年の東アジアの台頭を新しい視点から照射する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本資本主義と朝鮮・台湾 帝国主義下の経済変動
- 税込価格:4,840円
- 出版社:京都大学学術出版会
- 発行年月:2004.2
- 発送可能日:要確認
- 日本と植民地の関係を、相互に規定し合うまとまりを持った経済圏として捉える。各地域を比較史的に考え、それぞれの地域社会における共通点と相違点を明らかにし、新たな東アジア論の構築を目指す。日韓台国際共同研究の成果。【「TRC MARC」の商品解説】
講座東アジア近現代史 2 東アジア経済の軌跡
- 税込価格:4,290円
- 出版社:青木書店
- 発行年月:2001.9
- 発送可能日:要確認
- 日本・欧米の植民地支配と戦後の政治経済構造との連関をとらえ、東アジア成長の枠組みを提示。2では、通貨危機以後も続く東アジアの成長の基盤を、19世紀後半以降の経済過程にさぐる。【「TRC MARC」の商品解説】
朝鮮工業化の史的分析 (京都大学経済学叢書)
- 税込価格:5,126円
- 出版社:有斐閣
- 発行年月:1995.7
- 発送可能日:要確認
- 韓国の経済発展・工業化は驚異的であるが、本書は従来のように、1960年代からでなく、その前史にまで遡り、日本の植民地時代における韓国の工業化のありようを、本源的蓄積の進展と資本主義化の視角から分析したもの。【「TRC MARC」の商品解説】
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