“保坂 高殿”の商品一覧
1955年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科西洋古典学専攻博士課程満期退学。千葉大学文学部助教授。著書に「ローマ史のなかのクリスマス」など。
“保坂 高殿”に関連する商品を6件掲載しています。1 ～ 6 件目をご紹介します。
多文化空間のなかの古代教会 （異教世界とキリスト教）
- 税込価格：2,750円
- 出版社：教文館
- 発行年月：２００５．１０
- 発送可能日：1～3日
- 古代ローマのキリスト教徒は多神教信者であった！？ 文献・碑文・遺跡などの史料によって、これまでほとんど言及されることのなかった一般民衆のキリスト教信仰の実態を掘り起こし、「キリスト教徒」のイメージを覆す。【「TRC MARC」の商品解説】
ローマ史のなかのクリスマス （異教世界とキリスト教）
- 税込価格：2,750円
- 出版社：教文館
- 発行年月：２００５．９
- 発送可能日：1～3日
- なぜ１２月２５日がクリスマスになったのか？ 文献資料や図像及び碑文の資料をも駆使し、クリスマス成立にまつわる歴史的事情を古代ローマ帝国の文脈の中で検証する。初期キリスト教における民衆の信仰生活に迫る画期的な書。【「TRC MARC」の商品解説】
ローマ帝政初期のユダヤ・キリスト教迫害
- 税込価格：11,000円
- 出版社：教文館
- 発行年月：２００３．１２
- 発送可能日：要確認
- 【日本学士院賞（第９８回）】ローマ帝国はなぜユダヤ人およびキリスト教徒を迫害したのか。帝国側と教会側の史料を徹底的に吟味し、２世紀中葉までの迫害の実態を、帝国の統治原理とその法運営のあり方に焦点を当てて明らかにする試み。【「TRC MARC」の商品解説】
ローマ帝政中期の国家と教会 キリスト教迫害史研究１９３−３１１年
- 税込価格：13,200円
- 出版社：教文館
- 発行年月：２００８．３
- 発送可能日：要確認
- ローマ帝政中期に起こったキリスト教大迫害の原因はどこにあったのか。帝国側と教会側の史料を徹底的に吟味し、「迫害」を帝国行政の視点から新たに叙述し直す。「ローマ帝政初期のユダヤ・キリスト教迫害」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
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新約聖書とローマ法・ローマ社会
- 税込価格：4,290円
- 出版社：日本基督教団出版局
- 発行年月：１９８７．１０
- 発送可能日：要確認
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