“森田 善久”の紙の本一覧
龍谷大学理工学部数理情報学科教授。理学博士。専門は応用解析学(数学)。
“森田 善久”に関連する紙の本を9件掲載しています。1 ～ 9 件目をご紹介します。
ウイルス感染と常微分方程式 （シリーズ・現象を解明する数学）
- 税込価格：3,300円
- 出版社：共立出版
- 発売日：2017/04/22
- 発送可能日：1～3日
- 計算ウイルス学の入門書。常微分方程式の数理モデルを用いたウイルス感染の臨床・治験・実験データの定量的解析の話題を中心に取り上げ、基本的な数理モデリングによるデータ解析の手法とそのウイルス学への貢献を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は，常微分方程式の数理モデルに焦点を当て，歴史的に重要な論文と著者らのオリジナル研究を紹介する日本初の計算ウイルス学の入門書である...
界面現象と曲線の微積分 （シリーズ・現象を解明する数学）
- 税込価格：3,080円
- 出版社：共立出版
- 発売日：2016/08/26
- 発送可能日：1～3日
- 蛇口から垂れ落ちる水滴、ヘレ・ショウ流、雪結晶などの界面現象を理解するための数学的なアプローチを解説。さまざまな界面現象にみられる移動境界問題にも触れる。身近な現象が数学の言葉で表現可能なことを実感できる一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は，さまざまな身近な現象が数学の言葉で表現できること，そして数学的に記述された方程式を解析することによって，現象の理解が進むこ...
パターン形成と分岐理論 自発的パターン発生の力学系入門 （シリーズ・現象を解明する数学）
- 税込価格：3,520円
- 出版社：共立出版
- 発売日：2015/01/13
- 発送可能日：1～3日
- 安定性解析と分岐理論の実用的入門書。常微分方程式の平衡点および周期解の安定性と分岐に関する基本的な内容を平易にまとめた後、生物の形態形成理論の出発点となったチューリング理論を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
安定性解析と分岐理論のself-containedな実用的入門書
本書は，常微分方程式の平衡点および周期解の安定性と分岐に関する基本的な内容を平易にまと...
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だまし絵と線形代数 （シリーズ・現象を解明する数学）
- 税込価格：2,860円
- 出版社：共立出版
- 取扱開始日：2012/09/08
- 発送可能日：1～3日
- 単純な数学によって、錯覚という一見複雑な認識現象がどのように定式化でき、探究できるのか。だまし絵に関する錯覚を、線形代数という、数学の中でも最も基本的な道具を使って解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
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ギンツブルク−ランダウ方程式と安定性解析 （岩波数学叢書）
- 税込価格：5,720円
- 出版社：岩波書店
- 発売日：2009/05/28
- 発送可能日：要確認
- ギンツブルク−ランダウ方程式について、物理的背景を考慮しながら、偏微分方程式としての数学研究を紹介。とくに解の性質や構造、領域の位相や形状と安定性などに焦点を当てて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
生物モデルのカオス （カオス全書）
- 税込価格：2,640円
- 出版社：朝倉書店
- 発行年月：１９９６．１０
- 発送可能日：要確認
- カオスとは非線形の現象である。だがすべての非線形現象にカオスが起こるわけではない。カオスはどの様な非線形現象で起こるのかを解説し、更にどんな分野で起こりどうやってコントロールするかを説明。【「TRC MARC」の商品解説】
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