“原田 洋”の紙の本一覧
1946年三島市生まれ。横浜国立大学卒業。同大学名誉教授。
“原田 洋”に関連する紙の本を9件掲載しています。1 ～ 9 件目をご紹介します。
環境を守る森を評価する
- 税込価格：1,760円
- 出版社：海青社
- 発売日：2022/05/25
- 発送可能日：要確認
- 大気の浄化、気温の緩和といった環境改善効果や、樹林の多様性など、環境保全機能を高めることを目的とした樹林「環境保全林」。その造成後の自然への回復状況を評価・診断する手法をまとめる。Ｑ＆Ａも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
環境保全林の造成後に、大気の浄化、気温の緩和といった環境改善効果や、樹林の多様性や自然性の回復、といった当初の目的どおりのはたらきが発揮されているか...
環境を守る森をしらべる
- 税込価格：1,760円
- 出版社：海青社
- 発売日：2018/07/26
- 発送可能日：要確認
- 都市部や工場などに人工的に植栽された環境保全林が、地域本来の植生状態にどれくらい近づいたかを調べて評価する方法を紹介する。「環境を守る森をつくる」の姉妹書。【「TRC MARC」の商品解説】
都市部や工場などに人工的に造成された環境保全林が、地域本来の植生状態にどれくらい近づいたかを調べて評価する方法を紹介。
環境保全林の作り方を述べた「環境を守る森をつくる」の続刊。【...
土の中の生きものからみた横浜の自然 ダンゴムシ・大型土壌動物・ササラダニ
- 税込価格：1,760円
- 出版社：海青社
- 発売日：2017/09/22
- 発送可能日：要確認
- ダンゴムシやササラダニをはじめとする土壌動物の生態を、写真や図表とともに紹介。また、横浜を事例に、その群集組成から地域の自然性を評価する。【「TRC MARC」の商品解説】
環境を守る森をつくる
- 税込価格：1,760円
- 出版社：海青社
- 発売日：2016/10/15
- 発送可能日：要確認
- 身近な居住環境を守ることに力点を置いた市民主導の森づくりに役立つ一冊。環境保全林の形態や到達目標、問題点などを解説し、環境保全林づくりの一連の作業を、その手法や課題をとりあげながら紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
土壌動物 その生態分布と多様性
- 税込価格：4,180円
- 出版社：東海大学出版部
- 発売日：2015/07/22
- 発送可能日：要確認
- ササラダニやダンゴムシ等の土壌動物を通して、生物が都市化等の環境変化にどのように適応していくかを解説する。また、土壌動物を指標とした環境評価などについて論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
本書はササラダニやダンゴムシ等の土壌動物を通して、生物が都市化等の環境変化にどのように適応していくかを解説する。巻頭に土壌動物に関するQ&Aを配し、土壌動物研究を始める人にも...
環境保全林 都市に造成された樹林のつくりとはたらき
- 税込価格：3,520円
- 出版社：東海大学出版部
- 発売日：2014/06/24
- 発送可能日：要確認
- 鎮守の森を手本とした環境保全林は環境保全機能が高く、自然災害にも強い樹林である。この樹林の構造と機能をデータに基づいて解説。環境保全林における二酸化炭素の固定機能についても説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
以前は保全林というと工業地域の防音林、防煙林などの大気汚染や人的な公害防止の緑地帯という位置付けが強かった。最近では自然に生育する樹林が持つ意義や機能を見直し、...
小さな自然と大きな自然
- 税込価格：2,200円
- 出版社：東海大学出版会
- 取扱開始日：2012/07/24
- 発送可能日：要確認
- 大きな街・横浜の中の小さな自然や、土の中の生き物・ダニ・クスノキ・ブナといった身近な自然、台湾・韓国・中国など海外の旅先で出合った自然や文化を、写真を交えながら紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
植生景観史入門 百五十年前の植生景観の再現とその後の移り変わり
- 税込価格：3,080円
- 出版社：東海大学出版会
- 取扱開始日：2012/04/13
- 発送可能日：要確認
- 鎌倉・横浜・箱根を主な対象に、古地図、古写真、古文書などから明治期における植生景観を再現し、現代までどのように変遷してきたかを植生図によって探る。【「TRC MARC」の商品解説】
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