“内田 知行”の商品一覧
1947年生まれ。一橋大学経済学部教授。大東文化大学国際関係学部教授。専門は中国近現代史。NPO法人アジアンロード理事。
“内田 知行”に関連する商品を7件掲載しています。1 ～ 7 件目をご紹介します。
アジア遊学 ２６０ アヘンからよむアジア史
- 税込価格：3,080円
- 出版社：勉誠出版
- 発売日：2021/09/30
- 発送可能日：1～3日
- 嗜好品・薬剤・媚薬として古くから人々に摂取されてきたアヘンは、 主要財源として、東インド会社の世界進出を支え、戦前戦中は日本の統治者を魅了した。
アヘンはいかにしてアジア諸国を蹂躙したのか？
植民地統治の影に隠された二律背反の国家戦略とは？
複雑な交易ネットワークと官僚、商人、兵士、民間人による生産・流通・消費の実態を示し、 また、現代にもつながるアヘン中毒、密輸入、腐敗政治とい...
歴史家が語るガイドブックにはない世界の旅
- 税込価格：1,870円
- 出版社：創土社
- 取扱開始日：2017/06/28
- 発送可能日：要確認
- 南京では旧南京神社の拝殿跡をたずね、オランダでは「アンネ・フランクの家」で戦争体験について考える−。中国近現代史をフィールドワークとするベテランの歴史家が、アジア、西欧を旅して見い出したこと、考えたことを語る。【「TRC MARC」の商品解説】
中国近現代史をフィールドワークとするベテランの歴史家が、アジア、西欧を旅して見い出したこと、考えたこと。
南京では――旧南京神...
戦争と民衆 戦争体験を問い直す （一橋大学大学院社会学研究科先端課題研究叢書）
- 税込価格：4,950円
- 出版社：旬報社
- 発行年月：２００８．４
- 発送可能日：要確認
- さまざまな立場において戦争に巻きこまれた民衆側の視点から、戦争によってもたらされた民衆生活の直接・間接の被害、戦時下の教育等の諸問題を、専門分野の異なる研究者が協力して多角的に検討。【「TRC MARC」の商品解説】
黄土の大地 １９３７〜１９４５ 山西省占領地の社会経済史
- 税込価格：2,640円
- 出版社：創土社
- 発売日：2005/03/01
- 発送可能日：要確認
- 近代日本による１５年戦争時代の中国統治、中国占領の実像はどのようなものであったのか。日中間の歴史認識の断絶をうめるために、中国山西省の日本占領史を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の蒙疆占領 １９３７−１９４５
- 税込価格：7,700円
- 出版社：研文出版
- 発行年月：２００７．２
- 発送可能日：要確認
- １９３７年から１９４５年に渡る日本の占領期における蒙疆の政治経済社会的変遷は少なからぬものがあった。日本軍が占領下に置いた蒙疆と呼ばれた地域について、多面的かつ包括的に研究し、その歴史的位置付けを試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
黄土の村の性暴力 大娘たちの戦争は終わらない
- 税込価格：3,080円
- 出版社：創土社
- 発行年月：２００４．４
- 発送可能日：要確認
- １９９６年、中国研究者、教員、ジャーナリスト、会社員、学生などさまざまな職種の人々が研究会を結成し、山西省盂県の農村を中心に日本軍による性暴力被害者たちの聞き取り調査を開始した。その成果をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
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