“源 元一郎”の紙の本一覧
昭和9年生まれ。父に従い満州に渡り少年時代を白系ロシア人、満族、漢族、蒙古族とともに暮らす。昭和21年帰国。仏教大学で博物館学芸員の資格取得。中国明代、清代の書、画を研究。
“源 元一郎”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ~ 5 件目をご紹介します。
満洲国立建国大学 五族協和の魁 (満洲のミラクル)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:鳥影社
- 発売日:2021/02/25
- 発送可能日:要確認
- 満洲事変によって生まれた新しい国・満洲国に、五族協和の王道楽土を目指し創設された建国大学。2つの戦争によって埋没し、滅び去った満洲国立建国大学について検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
あれだけ満洲国の朝野挙って希望を寄せて居た青年達をして、眼前に控えた国造りの大業に思う存分に働かせる機会が奪い去られたと言うことである。我々は彼等の活躍を通じて満洲再建国の功罪いかん...
ロシア旧教徒の村ロマノフカ (満洲のミラクル)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:鳥影社
- 発売日:2017/08/05
- 発送可能日:要確認
- 五族協和の満洲帝国に華開いた村・ロマノフカ。東シベリアを放浪し、行きついた沿海州もコミュニストに追われたロシア旧教徒たちが、たどりついた地で新しくつくりあげた理想の村であった−。ロマノフカ村の実態を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
五族協和の満州帝国に華ひらいた村
東シベリアを放浪し、行きついた沿海州もコミュニストに追われ、たどりついた地、ここで新しくつく...
昭和20年8月17日 民族協和・扎蘭屯 康徳12年、1945年 (満洲のミラクル)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:鳥影社
- 発売日:2015/12/01
- 発送可能日:要確認
- 北満の軽井沢と言われた「扎蘭屯」。美しい自然に恵まれ、帝政ロシア文化の香りを残す地。そこは多民族が穏やかに暮らす奇跡の町だった…。昭和20年8月17日、扎蘭屯にいた著者が、日清戦争から終戦までの満洲を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
荀彧 曹操を高みにおし上げた悲劇の才俊
- 税込価格:1,650円
- 出版社:鳥影社
- 発売日:2014/12/01
- 発送可能日:要確認
- 非劇の天才軍師、荀彧。曹操を支え続け彼を高みにおし上げた荀彧だったが…己の信念に殉じた軍師の物語、もうひとつの『三国志』。【「BOOK」データベースの商品解説】
曹操を支え続け、彼を高みにおし上げた荀彧だったが…。己の信念に殉じた悲劇の天才軍師・荀彧の物語。中国版黒田官兵衛から見たもうひとつの「三国志」。【「TRC MARC」の商品解説】
赤い夕陽よ 8月9日、ソ連軍が満州に攻め込んだ
- 税込価格:1,980円
- 出版社:鳥影社
- 発行年月:2003.4
- 発送可能日:要確認
- 満州国崩壊とともに百数十万の民間の日本人が遺棄された。ソ連軍の侵攻に続く中国の国府軍と八路軍の内戦。混乱の中、人々はどのように生き抜いたか。内線をかいくぐった一つの物語。【「TRC MARC」の商品解説】
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