“並木 茂”の紙の本一覧
東京都出身。中央大学法学部卒業。判事退官後、東洋大学法学部、中京大学法科大学院教授を歴任。著書に「要説事実論概説」など。
“並木 茂”に関連する紙の本を5件掲載しています。1 ～ 5 件目をご紹介します。
要件事実原理 （学術選書 民訴法）
- 税込価格：7,480円
- 出版社：信山社
- 発売日：2020/01/10
- 発送可能日：要確認
- 民法の各規定が行為規範であることを制定当時の諸文献から論証。市民の権利確保のために、民事実体法の法規の性質や要件事実を考究する。要件事実論についての司法研修所の見解と著者の見解の違いもまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
民法の各規定が行為規範であることを制定当時の諸文献から論証。私法上の権利は、裁判を待たずして発生して存在し、ときに変更し消滅する。市民の権利確保のた...
要件事実論概説 １ 総論 （学術選書 民法）
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- 税込価格：9,680円
- 出版社：信山社
- 発売日：2015/01/05
- 発送可能日：要確認
- 「民法上の規定の法的性質」「行為規範の構造」「要件事実および分配効果の意義」など、裁判規範の要件であり、民事訴訟をするにおいて必須の法理である要件事実を記述。「行為規範を起点とする立論」を展開する。【「TRC MARC」の商品解説】
前著『要件事実論概説 契約法』『要件事実論概説Ⅱ 時効・物権法・債権総論他』に続き、著者一流の「行為規範を起点とする立論」を展開する渾身の書。〔...
要件事実論概説 ２ 時効・物権法・債権法総論他 （学術選書 民法）
- 税込価格：10,560円
- 出版社：信山社
- 発行年月：２０１０．３
- 発送可能日：要確認
- 物権法、債権法総論、その他（時効、事務管理、不当利得、不法行為）の要件事実を記述。民事訴訟において実体的正義を実現するために構築された体系的最新理論を詳細に論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
要件事実論概説 契約法 （学術選書 民法）
- 税込価格：10,780円
- 出版社：信山社
- 発行年月：２００９．４
- 発送可能日：要確認
- ドイツ法学より多大な影響を受けてきた日本の要件事実論を、実務の経験と長年の研究を踏まえて体系化。主張責任、証明責任の分配論、自由心証主義などに関する考察により、民事訴訟実務に要求される視座を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
要件事実原論 訴訟当事者中心の要件事実論の構築
- 税込価格：4,950円
- 出版社：悠々社
- 発行年月：２００３．３
- 発送可能日：要確認
- 元司法研修所民事教官である著者が、民事訴訟の骨格である要件事実論の全般にわたって詳細な通説批判、異説展開をしながら、問題の根源に遡ってその法理を見極める。【「TRC MARC」の商品解説】
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