“関野 秀明”の紙の本一覧
京都府生まれ。九州大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。下関市立大学経済学部教授。著書に「金融危機と恐慌」など。
“関野 秀明”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ～ 4 件目をご紹介します。
今、「資本論」をともに読む
- 税込価格：1,980円
- 出版社：新日本出版社
- 発売日：2023/03/15
- 発送可能日：要確認
- 個人の努力では解決できない困難に直面する現代に注目されるマルクス「資本論」をコンパクトに解説。現代から見た面白さや未来社会論などを論じ、新版「資本論」の特徴や意義も語り合う。『経済』掲載などを単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
格差と貧困、ジェンダー不平等、気候危機…私たちはなぜこう生きづらいのか。個人の努力だけでなく構造を変えるべきなのでは。そんな思いから注目され...
インフレ不況と『資本論』 新しい福祉国家という出口戦略 新刊
- 税込価格：2,310円
- 出版社：新日本出版社
- 発売日：2024/03/23
- 発送可能日：要確認
- 労働者・市民が困窮するアベノミクスの破綻的危機を「金融危機と結合した過剰生産恐慌」として分析。マルクス「資本論」の経済学に立ち返り、アベノミクスの本質を分析するとともに、その出口戦略を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
貧困、格差を拡大した一方でのべつ幕なしの都市再開発、国益を損なう輸出・輸入依存の「成長戦略」……日本経済を歪め国民生活を苦しくさせた根本にある自公政...
金融危機と恐慌 『資本論』で考える現代資本主義
- 税込価格：1,760円
- 出版社：新日本出版社
- 発売日：2018/01/25
- 発送可能日：1～3日
- 第二次安倍政権の経済政策「アベノミクス」が始まって５年。国民が感じている長期停滞感や生活不安、独裁的政治手法への怒りの原因を豊富な統計データで分析し、「資本論」に立ち返って本質を解明する。『経済』掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
現代の政治課題と「資本論」 自己責任論批判の経済学
- 税込価格：1,572円
- 出版社：学習の友社
- 取扱開始日：2013/08/03
- 発送可能日：24時間
- ＴＰＰ交渉参加・農産物輸入自由化、自己責任論、非正規・派遣切り…。さまざまな現代の政治課題を、「統計データに代表される現状分析」と「資本論に立ち返る理論的・法則的理解」の両面から解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
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