“藤原 耕二”の紙の本一覧
1964年東京都生まれ。東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。京都大学大学院理学研究科教授。博士(数理科学)。
“藤原 耕二”に関連する紙の本を2件掲載しています。1 ~ 2 件目をご紹介します。
離散群の幾何学 (現代基礎数学)
- 税込価格:3,850円
- 出版社:朝倉書店
- 発売日:2021/01/28
- 発送可能日:1~3日
- 群作用という視点に着目して、無限離散群の入門的な内容を解説。群のケイレイグラフ、自由積と群の表示、融合積とHNN拡大、双曲空間などを取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
群論の初歩を知っている読者に向けた,離散群論の入門書。幾何学的群論の紹介を兼ねる。〔内容〕群の例/群のケイレイグラフ/自由積と群の表示/群のエンド/双曲平面の幾何/ツリーの幾何と群作用/融合積とHN...
サーストン万華鏡 人と数学の未来を見つめて
- 税込価格:3,080円
- 出版社:共立出版
- 発売日:2020/09/25
- 発送可能日:1~3日
- 1982年にフィールズ賞を受賞し幾何学に大きな足跡を残したサーストン。彼は自らが提唱した幾何化予想を万華鏡にたとえた。その感性を象徴するエピソードを集め、根底にある数学観や柔軟思考について伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
ポアンカレ予想を超えた数学者が見た景色とは
ウィリアム・サーストン(1946-2012年)は,幾何学に大きな足跡を残した数学者である。1...
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