“吉岡 健二”の紙の本一覧
昭和17年生まれ。高知県立追手前高等学校卒業。東急コンクリート工業、三菱化学ビーシーエル勤務等を経て、「写真のアサヒ」開業。「歴史研究」会員。著書に「鵜の瀬」など。
“吉岡 健二”に関連する紙の本を2件掲載しています。1 ～ 2 件目をご紹介します。
下頭橋異聞
- 税込価格：1,320円
- 出版社：ルネッサンスブックス
- 発行年月：２００７．３
- 発送可能日：要確認
- 徳川幕府の策謀が大坂大商家の淀屋を闕所し廃業にした。弾圧の余波を受けた淀屋の手代・六兵衛は商人として生きる目的を失い、生国にも帰れず、縁故者のいない江戸へと旅立つ。彼は道中で幾つかの出来事、人物と出会い、生きる目的を取り戻そうとする。そんな中、旅人六部善心と出会う。善心は永き旅路を辿る道すがら御仏の道を探していた。六兵衛は善心から御仏道を精進し、悟りの境地へと近寄り始めるのだが…。【「BOOK」デ...
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