“斎野 裕彦”の紙の本一覧
宮城県岩沼市生まれ。東北学院大学文学部史学科卒業。日本災害・防災考古学会副会長。日本考古学協会奨励賞受賞。著書に「富沢遺跡」「東日本大震災と遺跡に学ぶ津波防災」など。
“斎野 裕彦”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ~ 4 件目をご紹介します。
最北の国分寺と蝦夷社会 仙台平野からみた律令国家
- 税込価格:13,200円
- 出版社:敬文舎
- 発売日:2023/05/30
- 発送可能日:要確認
- 朝廷との対立から「蝦夷」と呼ばれた阿武隈川以北の人びと。そして、城栅を設置して北方へ支配領域を広げていく朝廷…。「強硬策」と「融和策」、朝廷の蝦夷政策をふたつの視点から読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
最北の陸奥国に造営された陸奥国分寺・陸奥国分尼寺が、蝦夷と呼ばれた人びとの住む社会とどのようなかかわりをもって成立したのか、そして存続したのか、文献史料とともに遺跡...
津波災害痕跡の考古学的研究
- 税込価格:9,900円
- 出版社:同成社
- 発売日:2017/09/30
- 発送可能日:1~3日
- 東日本大震災を東北の現地で体験し、津波防災の必要性を痛感した著者が、考古学・文献史学・地質学などを駆使し、津波災害痕跡の調査法とその分析法を提示。未来の防災のため、過去の正確な災害史構築に挑む。【「TRC MARC」の商品解説】
富沢遺跡 東北の旧石器野営跡と湿地林環境 (日本の遺跡)
- 税込価格:1,980円
- 出版社:同成社
- 発売日:2015/09/10
- 発送可能日:1~3日
- 仙台市内にある富沢遺跡で、氷河期の自然環境とともに発見された2万年前の野営跡の発掘調査成果をもとに、当時の旧石器人の行動を今日的に考える。さらに、野営跡などを保存公開している地底の森ミュージアムも紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
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