“青木 博史”の商品一覧
九州大学大学院人文科学研究院教授。著書に「日本語歴史統語論序説」「語形成から見た日本語文法史」など。
“青木 博史”に関連する商品を17件掲載しています。1 ～ 17 件目をご紹介します。
日本語文法史キーワード事典
- 税込価格：2,200円
- 出版社：ひつじ書房
- 発売日：2020/12/25
- 発送可能日：要確認
- 日本語文法史の世界を読み解く道標である、精選された７７のキーワードを収めた事典。研究テーマや専門用語の基本的な内容と同時に研究の最先端を示した、気鋭の研究者による簡明な解説を付す。【「TRC MARC」の商品解説】
文法史研究は、多様な研究成果が公表され、日本語学の中で最も活気のある分野の一つである。しかし、その一方で細分化・専門化により研究の全体像が見えにくくなってきている...
日本語と近隣言語における文法化 （ひつじ研究叢書）
- 税込価格：7,480円
- 出版社：ひつじ書房
- 発売日：2023/08/17
- 発送可能日：要確認
- 日本語及び近隣言語に焦点を当て、これらの言語における文法化の特徴を解明。日本語では、漢文訓読からの文法化、接続詞の文法化など、多様な側面から文法化現象を取り上げる。近隣言語では、琉球語と中国語について論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、日本語及び近隣言語に焦点を当て、これらの言語における文法化の特徴の解明に取り組んだものである。日本語では、漢文訓読からの文法化...
日本語文法史研究 ６
- 税込価格：4,400円
- 出版社：ひつじ書房
- 発売日：2022/12/16
- 発送可能日：要確認
- 日本語文法史研究の最新の成果を発信する論文集。６は、「対照方言学的観点からみた存在表現の歴史変化の様相」「原因・理由と話者の判断」など言語対照の研究論文９編、テーマ解説、日本語文法史研究文献目録等を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、日本語文法史研究の最新の研究成果を発信する論文集の第6号である。今号では「対照研究」をテーマとする小特集を組んだ。日本語諸方言、琉...
コーパスによる日本語史研究 中古・中世編
- 税込価格：4,400円
- 出版社：ひつじ書房
- 発売日：2022/11/09
- 発送可能日：要確認
- 国立国語研究所の共同研究プロジェクト「通時コーパスの構築と日本語史研究の新展開」の成果物。コーパスを用いた方法論を取り入れることによって、中古語・中世語の新たな領域を切り拓く。【「TRC MARC」の商品解説】
日本語史研究は、資料の読解とそこから取り出した言語形式の集計と分析を重ねる方法によって、発展してきた。本書は中古語・中世語を対象とし、コーパスの構築や活用を通して実践...
日本語文法史研究 ５
- 税込価格：4,400円
- 出版社：ひつじ書房
- 発売日：2020/12/17
- 発送可能日：要確認
- 日本語文法史研究の最新の成果を発信する論文集。５は、「上代におけるミ語法と「動詞終止形＋ト」節の構文構造」「近世期における受身文の東西差」など研究論文１０編、テーマ解説、日本語文法史研究文献目録を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、日本語文法史研究の発展を目指して編まれた論文集の第5号である。隔年刊行であるため、取り組みを始めてから10年になる。考察の対象とする...
最新英語学・言語学シリーズ ２２ 文法化・語彙化・構文化
- 税込価格：4,180円
- 出版社：開拓社
- 発売日：2020/07/21
- 発送可能日：1～3日
- 認知言語学・生成文法統語論・日本語学の観点から、「文法化」「語彙化」「構文化」という言語変化の一般的な特徴がそれぞれ、どのように説明できるかを、英語と日本語の豊富な実例に基づき解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
現代言語学は、主に、自然言語の変化しにくい静的な側面をもとに、言語知識の中身の解明を目指している。しかし、言語には、変化を受けやすい動的な側面もあり、それを...
日本語文法史研究 ４
- 税込価格：4,400円
- 出版社：ひつじ書房
- 発売日：2018/10/22
- 発送可能日：要確認
- 日本語文法史研究の最新の成果を発信する論文集。４は、「中世後期日本語動詞形態小見」「「ござる」の丁寧語化をめぐって」など研究論文１０編、テーマ解説、書評ほか、日本語文法史研究文献目録を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
日本語文法史研究 ３
- 税込価格：3,520円
- 出版社：ひつじ書房
- 発売日：2016/12/09
- 発送可能日：要確認
- 日本語文法史研究の最新の成果を発信する論文集。３は、「名詞の語形変換−接尾辞における母音交替−」「中古語ニヤアラムの淵源」など研究論文１０編、テーマ解説、書評ほか、日本語文法史研究文献目録を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
日本語歴史統語論序説 （ひつじ研究叢書）
- 税込価格：7,920円
- 出版社：ひつじ書房
- 発売日：2016/11/11
- 発送可能日：要確認
- 日本語史上における重要な文法現象について、統語論的観点からのアプローチを意識的に用いて考察。伝統と革新、理論と記述、一般性と個別性のバランスをとりながら、言語の動的な歴史（ストーリー）を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
日英語の文法化と構文化 （ひつじ研究叢書）
- 税込価格：7,920円
- 出版社：ひつじ書房
- 発売日：2015/12/14
- 発送可能日：要確認
- 日本語と英語を対象とし、構文化および文法化の本質にアプローチした本。日本語学と英語学の研究者それぞれ５名が、共時的・通時的双方の視点から構文を眺めることにより、共時的研究だけでは見えてこない構文の本質に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
日本語文法史研究 ２
- 税込価格：3,520円
- 出版社：ひつじ書房
- 取扱開始日：2014/10/22
- 発送可能日：要確認
- 日本語文法史研究の最新の成果を発信する論文集。２は、「事象の形と上代語アスペクト」「動作を促す感動詞「ソレ／ソレソレ」の成立について」など研究論文１０編、テーマ解説、書評ほか、日本語文法史研究文献目録を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
日本語文法史研究 １
- 税込価格：4,400円
- 出版社：ひつじ書房
- 取扱開始日：2013/02/27
- 発送可能日：要確認
- 日本語文法史研究の最新の成果を発信する論文集。１は、「被覆形・情態言・形状言・情態性語基」「日本語の過去表現の構造とその変化」など研究論文１０編、テーマ解説、書評ほか、日本語文法史研究文献目録を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
日本語文法の歴史と変化
- 税込価格：3,300円
- 出版社：くろしお出版
- 発行年月：２０１１．１１
- 発送可能日：1～3日
- 古典文献に基づいた実証的な方法論に加え、現代語の理論研究や方言データも視野に入れ、幅広い視点から日本語文法の歴史的研究を行った成果をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
語形成から見た日本語文法史 （ひつじ研究叢書）
- 税込価格：9,020円
- 出版社：ひつじ書房
- 発行年月：２０１０．１１
- 発送可能日：要確認
- 派生・複合を中心とした語形成に関する諸現象について、主として中世室町期に基盤を置き、歴史的観点から考察。取り上げた特定の派生・複合形式から、日本語における文法の歴史を浮かび上がらせる。【「TRC MARC」の商品解説】
ガイドブック日本語文法史
- 税込価格：2,090円
- 出版社：ひつじ書房
- 発行年月：２０１０．４
- 発送可能日：要確認
- 「ヴォイス」「アスペクト・テンス」「係り結び」など、文法史の基本テーマを最新の研究成果を踏まえて解説。文を超えた言語単位である談話・テクスト、文法史と方言の接点についても取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
日本語の構造変化と文法化 （ひつじ研究叢書）
- 税込価格：7,480円
- 出版社：ひつじ書房
- 発行年月：２００７．７
- 発送可能日：要確認
- 「形式名詞の文法化」「例示を表す並列形式の歴史的変化」「モノダ文における述語名詞モノの役割」など、日本語における「構造」と「変化」という２つのテーマを柱とする、若い世代による論文を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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