“飯野 布志夫”の紙の本一覧
“飯野 布志夫”に関連する紙の本を10件掲載しています。1 ～ 10 件目をご紹介します。
飯野布志夫著作集 別巻 音ものがたり
- 税込価格：1,320円
- 出版社：鳥影社
- 発売日：2020/06/05
- 発送可能日：要確認
- 「ア」とは、ある事象が「出現」するとそのものの「存在」が確認できる、「現れて有り」である−。人が話す言葉の音（おん）には、一つ一つに固有の意味や働きがあることが分かった。それを「音意」と名付けて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
人が話す言葉の音（おん）には、一つ一つに固有の意味や働きがあることが分かった。
それを音意と名付けて解説したものがたりである。...
古事記新解釈 南九州方言で読み解く神代
- 税込価格：5,280円
- 出版社：鳥影社
- 発売日：2017/01/05
- 発送可能日：要確認
- 日本語の古層を尋ねる、親子二代にわたる長い旅−。古事記上巻の謎めいた言葉は南九州方言で初めて読み解けることを発見した労作。著者の息子が各解説文中または文末に補足として説明を加える。【「TRC MARC」の商品解説】
飯野布志夫著作集 ５ 語源の旅 鹿児島弁
- 税込価格：1,760円
- 出版社：鳥影社
- 発売日：2015/07/25
- 発送可能日：要確認
- 父子二代にわたって南九州の方言（鹿児島弁）で「古事記」を解読してきた著者が、さらに鹿児島弁の本質を明かすため、音に注目して日常語のなかから例を挙げて考証する。ほととぎすにまつわる伝承や門村の歳時も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
飯野布志夫著作集 ４ 眠る邪馬台国
- 税込価格：1,650円
- 出版社：鳥影社
- 発売日：2014/03/05
- 発送可能日：要確認
- 「魏志倭人伝」が記す道程・方位を南九州方言で読むと、邪馬台国が南薩摩に存在したことが立証でき、さらに「古事記」に通底する神代南薩摩の伝承を重ねると、驚くべき邪馬台国の姿が浮かび上がる…。邪馬台国の場所を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
飯野布志夫著作集 ３ 覇道無惨ヤマトタケル
- 税込価格：1,650円
- 出版社：鳥影社
- 発売日：2013/10/25
- 発送可能日：要確認
- ヤマトタケルが最後に歌った４編の歌の内容は、定説をくつがえす「反逆の歌」だった！ 古事記に書かれた記述を中心に、古代史に登場する英雄ヤマトタケルの偲國歌４編に隠された謎に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
飯野布志夫著作集 １ 言葉の起こり
- 税込価格：3,520円
- 出版社：鳥影社
- 発売日：2013/10/05
- 発送可能日：要確認
- 南九州地方の方言で「古事記」を読むと、不思議とすらすら読める。その南九語を調べると、言葉の成立には音声の意味が深く関わっていることがわかってきた。言葉の起こりに「音意」が介在していることを解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
飯野布志夫著作集 ２ 神々の性展
- 税込価格：1,760円
- 出版社：鳥影社
- 発売日：2013/07/05
- 発送可能日：要確認
- 南九州地方の方言で読む「古事記 神代巻」。古事記文章のなかから幾つかの性に関連するモノ語りを取り上げて、神話の展開が性にまつわりながら語られていることを、南九州方言文法の資料などを確認調査しながら考証する。【「TRC MARC」の商品解説】
南九州門村の「歳事しきたり」と「河童伝説」
- 税込価格：1,650円
- 出版社：高城書房
- 発行年月：２００７．１１
- 発送可能日：要確認
- 鹿児島は薩摩半島の中部、知覧の飯野集落に伝わる１年間に行われる「歳時しきたり」と「河童伝説」を紹介。著者の父が明治、大正、昭和に亘って自ら体験して記録にとどめたものを元にまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
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