“宮ノ川 顕”の紙の本一覧
1962年福島県生まれ。日本大学卒業。自営業に従事。2009年「化身」(受賞時タイトルは「ヤゴ」)で日本ホラー小説大賞大賞を受賞し小説家デビュー。他の著書に「おとうとの木」がある。
“宮ノ川 顕”に関連する紙の本を4件掲載しています。1 ~ 4 件目をご紹介します。
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(レビュー:3件)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:角川書店
- 発行年月:2011.11
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- 加波山のふもとにある農学校に入学した風子。外国暮らしが長い彼女にとって見るものすべてが珍しい日々を過ごしていた矢先、バイクに乗った放浪青年、雷太が現れた。加波山に隠された「あるもの」を捜していると打ち明け、毎日のように山へと入っていく彼だったが、ある日戻ってくると別人のようになっていた。尊皇攘夷を標榜して天狗党の乱を首謀した田中愿蔵が、雷太に乗り移ってしまったのだ。強烈な怨念が、雷太の社会への怒り...
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(レビュー:9件)
- 税込価格:649円
- 出版社:角川書店
- 発売日:2011/08/25
- 発送可能日:要確認
- まさかこんなことになるとは思わなかった—。日常に厭き果てた男が南の島へと旅に出た。ジャングルで彼は池に落ち、出られなくなってしまう。耐え難い空腹感と闘いながら生き延びようとあがく彼の姿はやがて、少しずつ変化し始め…。孤独はここまで人を蝕むのか。圧倒的筆力で極限状態に陥った男の恐怖を描ききる。緻密な構成と端正な文章が高く評価された、第16回日本ホラー小説大賞大賞受賞作「化身」ほか2編を収録。【「BO...
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(レビュー:8件)
- 税込価格:1,760円
- 出版社:角川書店
- 発行年月:2010.7
- 発送可能日:要確認
- 横浜市郊外。第二子誕生を控え、子ども時代に育った実家を取り壊して、その土地に新しくマイホームを建てる計画が進んでいた。猫の額ほど狭い庭には一本のくぬぎの木があり、ふと子ども時代を思い出した彼は、木肌に三つ傷を付けた。見ようによっては顔に見えるその傷が原因だったのか、木は彼に語りかけはじめ、やがて—。デビュー作『化身』で評価された圧倒的な筆力で、世界の不穏な揺らぎを紡ぎだす。日本ホラー小説大賞大賞受...
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(レビュー:39件)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:角川書店
- 発行年月:2009.10
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- まさかこんなことになるとは思わなかった—。一週間の休暇を南の島で過ごそうと旅に出た男は、軽い気持ちで密林へと分け入り、池に落ちて出られなくなってしまう。耐え難い空腹と絶望感、死の恐怖と闘いながら、なんとかして生き延びようとする彼は、食料を採ることを覚え、酒を醸造することを覚え、やがて身体が変化し始め、そして…。端正な文体で完璧な世界を生みだした、日本ホラー小説大賞史上最高の奇跡「化身」に、書き下ろ...
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