“谺 雄一郎”の紙の本一覧
1946年静岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。出版社で雑誌編集に携わったあと、文筆業に。編集者時代、隆慶一郎、池宮彰一郎、安部龍太郎などのデビューに関わった。
“谺 雄一郎”に関連する紙の本を6件掲載しています。1 ~ 6 件目をご紹介します。
道を尋ねた女 (小学館文庫 醇堂影御用)
- 税込価格:649円
- 出版社:小学館
- 取扱開始日:2013/07/03
- 発送可能日:1~3日
- 遠山金四郎の懐刀、多々羅醇堂が活躍する影御用シリーズ第三弾。巨大な犬に乗った美少年の教主が率いる『あしは教』は雨乞いの御利益があると江戸で大人気を博していた。そんな折、醇堂と些細な縁が出来た母子が何者かに惨殺される。母が死際に口走った言葉と、血にまみれた「小名浜」という紙片。事件を追っていくうちに辿り着いたのは島原の乱をめぐる秘密と「てろうる」を企む闇の集団だった…。快男児醇堂がはびこる悪を殲滅し...
顔のない幽霊 泣き虫同心 (PHP文芸文庫)
- 税込価格:726円
- 出版社:PHP研究所
- 発売日:2015/03/06
- 発送可能日:要確認
- “泣き虫”で知られる物書き同心の小田桐左近は、浜町河岸で出会った「顔のない幽霊」が気になって仕方がない。そんな彼のもとに、寄洲へ若い女性の死体が流れ着いた件について余計な詮索をしないよう、上席与力が釘を刺しにきた。不信感を抱く左近だったが、そこに作事奉行の道楽息子が何者かに襲われる事件も起こり…。“人情&痛快”の泣き虫同心シリーズ第二弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
物書き...
「泣き虫同心」事件帖 (PHP文芸文庫)
- 税込価格:726円
- 出版社:PHP研究所
- 発売日:2014/09/08
- 発送可能日:要確認
- 「あれえ旦那、また泣いておいでなンですかい」―外回りの同心と違い、地味な物書き同心である小田桐左近は、涙もろくて女子が苦手で、ぼやいてばかりの二十六歳。家来の八助やお常婆さんからも、いつも呆れられている。ある日、橋の下に隠れていた男の子を家へ連れ帰ったのだが、話を聞くと悪党から逃れてきたという。しかも母親はまだ悪党に捕まっているらしい。放ってはおけない左近は…。文庫書き下ろし。【「BOOK」データ...
逃げ出した娘 (小学館文庫 醇堂影御用)
- 税込価格:649円
- 出版社:小学館
- 発行年月:2011.12
- 発送可能日:要確認
- 多々羅醇堂は遠山金四郎の命を受けて江戸の闇を暴く影隠密。得意の忍術を駆使して難事件の数々を解決する。人気シリーズ第二弾は、シーボルト事件の謎に迫る…。向島と品川の沖で見つかった男女二人の変死体の謎を調べるうちに肥前屋源右衛門という旅篭の主人が浮かび上がってきた。この男、シーボルトが日本地図など国外持ち出し厳禁の物品を所持していた事件に連座しながらも、お咎めなしを受けた疑惑の人物だった。そんな折り、...
裏切った女 (小学館文庫 醇堂影御用)
- 税込価格:681円
- 出版社:小学館
- 発行年月:2011.3
- 発送可能日:要確認
- 時は文政の末。多々羅醇堂は、気楽な御家人生活を送る酒好きな快男児だが、もう一つの顔は江戸に起こる怪事件の数々を追う影隠密。畏友・遠山金四郎からの密命があれば得意の忍術も使い、隠された真実に迫ってゆく…。実直な旗本・座光寺伊織が何者かに惨殺された。不可解なこの事件を醇堂が迫っていくうちに、時の将軍家斉の寵妾・お美代の方が大奥女中たちと催す秘密の宴の実態に突き当たった…。小粋な芸者・蔦吉、美丈夫で変装...
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